アロマテラピーでもリウマチ関節炎や関節痛をやわらげる効果のある精油が何種類かあります。今回はミツロウを使って軟膏を作ってみました。保湿や香りも良く、この軟膏クリームを塗るだけで寒い冬にはつらい関節痛も気分もやわらぐ感じがします。
ミツロウを使った軟膏(クリーム)は、精油の種類を変えるだけで保湿クリームや体の不調に合わせたクリームを簡単に作ることができるので、とても便利です♪
マッサージオイルの作り方は、手指のこわばり、関節痛のマッサージオイル で紹介しています。
■軟膏(クリーム)を作るために用意するもの
<クラフト>
・ビーカーなどの容器とガラス棒
・ふたのある容器 (30ml~50ml)
<材料>
・植物油 30ml (大さじ×2) ※今回はスィートアーモンドを使いました。
・ミツロウ 5g (小さじ×大盛り1)
・精油 ※関節痛に効果のある精油6種類を選びました。
- マジョラム 2滴
- ペパーミント 2滴
- イランイラン 1滴
- パルマローザ 1滴
- ローズマリーシオネール 1滴
- ネロリ 1滴
※今回はリラックス効果と香りを良くするためにネロリを使ってみました。
ネロリの代わりに関節痛にも効果のあるラベンダーがオススメです。
■作り方
1 ビーカーなどの耐熱器に植物油 30mlを計り、ミツロウを加えます。
2 植物油とミツロウを湯せんにかけ、ガラス棒などでかき混ぜながらミツロウを溶かします。
3 ミツロウが完全に溶けたら湯せんからはずし、さらによくかき混ぜます。
4 祖熱がとれて周囲が白くなってきたら精油を加え、しっかり混ぜ合わせます。
※あまり熱いうちに精油を加えると香りが飛んでしまうので、少し冷めてから精油を加えるのがポイントです。
※途中、クリームが固まってしまったらもう一度湯せんにかけ、かき混ぜるとクリーム状に戻ります。
5 ふたのある容器にクリームを注ぎます。
※クリームが透き通った黄色から白っぽく変わったら容器に移し替える頃の目安です。
これででき上り♪
とても柔らかく優しい香りのクリームに仕上がりました♪
クリームを適量とり、ひざ、ひじなど関節痛のある患部にマッサージするようによく塗ります。
ミツロウを使った軟膏(クリーム)は、精油の種類を変えるだけで保湿クリームや体の不調に合わせたクリームを簡単に作ることができるので、とても便利です♪
マッサージオイルの作り方は、手指のこわばり、関節痛のマッサージオイル で紹介しています。
■軟膏(クリーム)を作るために用意するもの
<クラフト>
・ビーカーなどの容器とガラス棒
・ふたのある容器 (30ml~50ml)
<材料>
・植物油 30ml (大さじ×2) ※今回はスィートアーモンドを使いました。
・ミツロウ 5g (小さじ×大盛り1)
・精油 ※関節痛に効果のある精油6種類を選びました。
- マジョラム 2滴
- ペパーミント 2滴
- イランイラン 1滴
- パルマローザ 1滴
- ローズマリーシオネール 1滴
- ネロリ 1滴
※今回はリラックス効果と香りを良くするためにネロリを使ってみました。
ネロリの代わりに関節痛にも効果のあるラベンダーがオススメです。
■作り方
1 ビーカーなどの耐熱器に植物油 30mlを計り、ミツロウを加えます。
2 植物油とミツロウを湯せんにかけ、ガラス棒などでかき混ぜながらミツロウを溶かします。
3 ミツロウが完全に溶けたら湯せんからはずし、さらによくかき混ぜます。
4 祖熱がとれて周囲が白くなってきたら精油を加え、しっかり混ぜ合わせます。
※あまり熱いうちに精油を加えると香りが飛んでしまうので、少し冷めてから精油を加えるのがポイントです。
※途中、クリームが固まってしまったらもう一度湯せんにかけ、かき混ぜるとクリーム状に戻ります。
5 ふたのある容器にクリームを注ぎます。
※クリームが透き通った黄色から白っぽく変わったら容器に移し替える頃の目安です。
これででき上り♪
とても柔らかく優しい香りのクリームに仕上がりました♪
クリームを適量とり、ひざ、ひじなど関節痛のある患部にマッサージするようによく塗ります。