エピソード1️⃣ 焦った!!
安いホテルを引き払おうとした朝
早朝(6時半頃)だったので フロントには
誰もいなかった
支払いも済ませてあったので 問題はなかったはずが
私のカードキーが見つからない!!
部屋に戻って 探したり 荷物をひっくり返したり
バス停に向かう時間は迫るで パニクった
若い頃のむーくんなら 必ず
このシチュエーションに キレてた
でも 付き合いも長くなったので
「結果オーライなら よしとしよう」と
悟りを開いた らしい
何事もなかったかのようにバスステーションに向かった
エピソード2️⃣ 教えてもらったこととは違う!
前日 モントランブラン行きのバスは
N04から出ると スタッフが教えてくれた
で NO4に人がすでに並んでいたので(でもそこはNO5だった)
並んだらスタッフに「NO3」と繰り返し言われた
並び直した
でもそこも違って(これは私たちの勘違い)早めに行ったのに
NO3はすでに行列になっていた
海外に出ると 親切に教えてくれたことが
まま 違っていることがある
話 半分で聞いておくと ストレスが減る
エピソード3️⃣ バス路線
モントリオールからモントランブランへ行くバスの
終点は ガススタンド
そこから 村営のバスで(無料)
モントランブランの中心地まで行く
村営バスの停留所がどこなのか
教えてもらって向かう
ゾロゾロ 10人ばかりの人が行くので
多分大丈夫
(と考えるのは私 むーくんは ひたすら心配をする)
やっときたバスには 旅行客と
地元の人らしき人が数人
不思議な路線で ぐるっと回って
私たちを拾ったバス停まで 戻る
その後 中心地へ向かうというもの
分からないから それもストレスだった
エピソード4️⃣ 親切すぎるおばさん
むーくんの隣に座ったおばさん
やたら 周りの人に話しかける
バスを降りても 私たちについてくる
最終的に私たちがターゲットになったらしく
後から思うと
私たちが何かに困っていないか
リサーチいたに違いない
ホテルのフロントまで一緒に来て
なんやかんやと 話しかける
(私は全く分からない むーくんが対応)
始めは 色々話しかけて親切な人 何か日本的な物を
あげようか と思っていた
しかし 粘着度合いが凄すぎて
私たちから 何かしらのお礼を引き出そうとしている??
と 疑念が湧き始めた
言葉が分からないふりをして聞き流していたら
最後のあがきの如く
「落ち着いたら お昼を一緒に食べましょう」と
メルアドを書いた紙を
渡してロビーから出て行った
こういう 人もいる・・・
エピソード5️⃣ 大量の日本食
むーくんのスーツケースの半分は
カップ麺やレトルト(おかゆや雑炊)の日本食
3日目にして 「足りない 大事に食おう」
と むーくんが言っている
(歳をとって 海外の食べ物に
体が対応できなくなってきたということなのかもしれない)
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