日本の公的年金支給開始年齢は原則65歳から
日本は少子高齢化、長寿化などの影響もあり、公的年金の支給開始年齢を徐々に引き上げている真っ最中です。
具体的には以下の表の通りになっています。
表の中にある報酬比例部分とは、ざっくり言うと老齢厚生年金のことです。
男性は2025年度までに、女性は2030年度までに支給開始年齢が65歳まで引き上げられることがすでに決定しています。
現在の法律では、男性は1961年4月2日以降生まれ、女性は1966年4月2日以降生まれの人は全部ひとまとめにされて
65歳から支給ということになっています。
ここまで読んで、ふと疑問が頭をよぎる方もいるかもしれませんね。
「自分は年金がもらえるようになるまであと数十年。はたして65歳からもらえるのだろうか? 」
ご訪問ありがとうございます
これからは どんどん年齢を引き上げられ
皆が皆 100歳まで生きるのではないのですからね
しっかり働き 納めた税金
リタイア後は ゆっくり暮らしていきたいですね
いただきたいですね。
ほんとうですね・・これからは・・100年時代
になるわけでですね。