M7.4宮城沖、30年内60%に引き上げ
「いつ起きてもおかしくない」地震調査委
政府の地震調査委員会は24日、宮城県沖の陸に近い海域で予測される「宮城県沖地震」について、
30年以内にマグニチュード(M)7.4前後の地震が発生する確率を「50%程度」から「60%程度」
に引き上げる長期評価を公表した。2019年2月の前回改定時から想定の地震はなく、時間経過で確率が上昇した。
陸寄りの沖合で予測される「宮城県沖地震」に関し、地震調査委は前回改定時
「東日本大震災の発生で想定震源域に蓄積されたひずみが開放された」と判断。11年を起点に新たに確率を算出した。
「宮城県沖地震」は1978年6月をはじめ、平均約38年の周期で発生している。
調査委は「宮城県沖地震はいつ起きてもおかしくない時期に来ている。確率の上昇は続くことが予想され、
防災意識を高めてほしい」と呼び掛けている。
68年の十勝沖地震の震源域に当たる青森県東方沖および岩手県沖北部でのM7.9程度の巨大地震の発生確率は、
前回の「5~30%」から「6~30%」に微増した。
震災と同じ震源域でM9程度の超巨大地震が起きる確率は「ほぼ0%」、宮城県沖全域でのM7.9程度の巨大地震は
「20%程度」でともに上昇はなかった。
巨大地震より規模が小さいM7~7.5は青森県東方沖および岩手県沖北部(90%以上)
岩手県沖南部(30%)宮城県沖(90%)福島県沖(50%)茨城県沖(80%)。いずれも変動しなかったが、
高い確率が続く。青森県東方沖-房総沖の日本海溝近くで想定されるM8.6~9の津波地震も「30%程度」
で前回と同じ。
調査委によると、震災の震源域周辺ではプレート境界付近にひずみが蓄積しやすい状態が続いているとみられ、
実際の発生確率はさらに高い可能性がある。
令和2年朝刊紙に掲載されてた!
ご訪問ありがとうございます。
旅が大好きです
仕事をしている私
東北地震は今でも忘れられません
九州にいても怖い思い出を持っています
ご苦労される方への思いは消えません
blogで心を癒されることは多いですね
よろしくお願いいたします
今では 本当に分かりませんね
起きて欲しくないですが
データーとして こうしたものを目にし
普段から 準備・心構えも必要なのでしょうね
以前 大阪神戸の大地震の前日 地震でタンスを押さえてる夢みて 翌日早朝ドスンと地震が起きた時
「正夢や!」と思った そして「これは あかん! 死ぬかも!」と思って覚悟したのを思い出します
我が家の被害は無かったですが 会社やその後のニュースでドンドン被害が出てきて本当に怖かったです・・・
自然の災害はどうしたらいいのでしょうか~
なのに、人の考えで戦争や事件発生は許されませんね
こちらも南海トラフがすこしづつずれてるとか
30年以内に大地震が確実におこる何て言われてますので
どうすれば良いのやら・・・
日本沈没なんて事になりませんようにと祈るのみです。
災害のことになると。。他人事にはどうしても
耳をたてて・・これからは真剣に取り組んで
いかんと思うようになりました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
思い出されますね。
最近朝刊紙に記載されてることみますと。。
一層関心度がたかまり・・
そうならないよういのるばかりですが・・
自然のなりゆきはわかりませんね・・
こちらも南海トラフがすこしづつずれてる>30年
以内に起こると予測されてますね。
怖いですね・・
こちらは30年以内に60%の確率で起こりうる
と発表さて改めて・・心締めなしました。
阪神戸の大地震の前日 地震でタンスを
押さえてる夢みて>
どなたも日本本土での災害は敏感にお考えれれて
おられますね。。
最小の災害になること願うばかりです。