Hawks お休み

長谷川　前日から７打席連続！指定席に浮上



参考
西スポ　さま
ありがとうございます。


　止まらない。タカの安打製造機がヒットを大量生産だ。５番長谷川が５打数５安打。２６日の２打席目から７打席連続安打となった。打率を４割２分に上げ、この日２安打を放った内川を上回り、リーグトップに浮上。昨季１９８回、スコアボードにＨランプをともした３０歳が、手の付けられない無双状態に突入した。

　１打席目は１点を先制された直後の初回、２死一、二塁からレイノルズの３球目を右前にしぶとく運ぶ適時打。「（走者を）かえせたのは大きかった。取られた後だったし」。塁上では手をたたき、チームを鼓舞。柳田の満塁弾につなげた。

　昨年９月４日以来自身２度目の５安打。チーム合計２０安打１４得点する中でもさらに輝きを放った。「雑になったら自分のフォームを崩す。ちゃんとしたフォームを習慣付けるために、打席に入る前に『しっかりやりたいことを頭に入れる』という準備ができた」。打撃の求道者は集中力を切らさずに一打席一打席を重ねた。藤本打撃コーチは「１００％の打撃。天才やね」と目を細めた。

　この西武３連戦前までは調子を落としていた。２０日のロッテ戦からの３試合で１３打数１安打。だが、その内容と結果を長谷川はプラスに捉えた。「悪いところがはっきり出ていた。だから直さなければいけないポイントがはっきりした」。その修正で、狙い球でなくても、甘い球を捉えられる感覚が出てきたという。

　昨年は２４試合で３０安打。今年は２４試合で早くも３７安打となった。１４４試合で２２０本を超えるハイペースだ。このまま打ち続ければ、２０１０年に阪神のマートンが残した２１４安打の日本記録を塗り替える計算だ。だが、本人には特別な意識はない。「まだ気にする時期ではない。積み重ねていくことが大事」。一喜一憂をせず、試合に臨む。

　その平常心と集中力で、２９日のオリックス戦では本多ら５人が持つチーム記録の８打数連続安打に、そして高橋由伸（巨人）ら２人が記録したプロ野球記録の１１打数連続安打に挑む。　（永松幸治）





ギータ満塁ホームランもよかったですが、長谷川選手の５打数５安打も普通に凄いですよね。
（笑い）

見に行かれた方が、うらやましいです。

私もゆっくり楽しまれるようなスコアで試合が見たいです。

明日から首位オリックスとの戦いです。

最低勝ち越したいですね。

応援頑張りましょう。