Hawks いい鷹（たか）～放題 契約更新情報

選手のお給料の話題です。




＊＊森福投手＊＊

ソフトバンクの森福允彦投手（２５）が３日、福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、４６００万アップの推定７０００万円でサインした。今季はレギュラーシーズンの活躍に加えて、日本シリーズ第４戦の無死満塁のピンチを抑えた「森福の１１球」効果もあっての大幅増となった。

鷹に福を呼んだ男は２４００万円から３倍近い大幅増にも冷静だった。森福は「中継ぎの評価をしっかりしてもらった。１年間よくやってくれたと言われました」と納得のサインだった。

シーズン中は中継ぎのエースとしてチーム最多の６０試合に登板し、防御率１・１３。馬原、ファルケンボーグ不在時には抑えも務めただけに、大幅増は予想された。

それに加えて大きかったのが、日本シリーズの活躍だ。１勝２敗で迎えた第４戦。１点リードの六回無死満塁を０点で切り抜けた。「森福の１１球」と言われる快投はシリーズの流れを決め、日本一の原動力にもなった。

交渉でも「日本シリーズのことは本当によくやってくれたと言われました。あの試合（第４戦）を言われましたね」。伝説の投球が、大幅アップの要因の１つになった。

ポストシーズンでの敗退が続いたソフトバンクは、短期決戦の弱さを打破するため今季「ポストシーズン査定」を導入。ＣＳ、日本シリーズ、アジアシリーズに関しては、活躍に応じて２倍の査定ポイントとしていた。

来季は鹿児島で行う自主トレでスタートを切る。去就に揺れる杉内と合同で行う予定だが、「残ってもらいたいですね」と森福。師と仰ぐエースの残留を信じ、２０１２年も大暴れする。


参考
デイリースポーツさま
ありがとうございます。



＊＊金沢投手＊＊

ソフトバンク金沢健人投手（３２）が３日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、２４００万円増の４５００万円で更改した。金沢は森福と並び中継ぎの軸としてチームを支えた。今季は５３試合に登板し、１勝１敗３セーブ１３ホールド、防御率１・６６。「倍増ちょっとですね。もう一声という感じですか。でも、納得しているからサインを押しました」と話した。



＊＊城所選手＊＊

ソフトバンク城所龍磨外野手（２６）が３日、福岡市内の球団事務所で契約を更改した。６００万円増の２３００万円で一発サインした。今季は１０８試合に出場。主に守備固め、代走として起用されたが、試合終盤の勝負どころでの好走塁や好守備が評価された。「すごく評価してもらった。まだ右肩に不安があるので、しっかり練習して外野のポジションを奪いたい」と力強く話した。


参考
日刊スポーツさま
ありがとうございます。



１年間がんばってきた評価です。

どんどん上げてください。
(笑い）
才能の無い私は・・・。

寂しい限りです。