嘉弥真直訴へ 中継ぎ出戻り 先発転向NO「どっちつかずになるのは嫌」
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
異例の“出戻り”直訴だ! 今季先発転向予定だった嘉弥真新也投手(24)が14日、中継ぎの継続を首脳陣に訴える考えを示した。「もう一度中継ぎで勝負したい。投手コーチには電話で伝えようと思う」。グアム自主トレ中の左腕は、既に強い決意を固めている。
プロ2年目の昨季は40試合に登板し、唯一先発した9月19日の楽天戦(当時Kスタ宮城)では5回2失点と好投した。右腕に比べて、左腕は手薄な状況。先発の適正を見せたことで、昨年の秋季キャンプ中には、秋山監督から今季の先発転向を直々に通達されていた。
その後は変化球の精度を上げようとしたり、ブルペンで球数を多く投げ込むなど課題に取り組んできた。自分の気持ちに変化が生じてからは、練習プランを変更。「(1月の自主トレ中に)1000球投げろと言われたけど、やっていない。それより投球フォームの確認に専念してきた」。中継ぎで勝負するための練習に切り替えている。
先発候補として、スタンリッジ、ウルフと日本で実績のある両右腕を獲得。フリーエージェント(FA)で中田も加わり、先発ローテーション争いは激しさを増す一方だ。「昨年は中継ぎで成績を出せた。先発か中継ぎか、どっちつかずになるのは嫌」。先発で勝負して出場機会を減らすリスクを負うよりも、手応えをつかんだ働き場所で再び勝負したい考えだ。
「もちろん厳しい勝負になるのは分かっているので、もう一年結果を残してから先発に行きたい」。今季の目標は60試合登板。巨大補強の余波が、あまり例のない直訴という形で表れた格好だ。
大型補強の影響が出てます。
選手を戸惑わすので早く指示を与えてもらいたいです。
投手陣も野手陣も練習メニューがポジションによって違います。
監督コーチは今期のビジョンを早く打ち出して選手が迷わないようにして欲しいです。
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西スポ さま
ありがとうございます。
異例の“出戻り”直訴だ! 今季先発転向予定だった嘉弥真新也投手(24)が14日、中継ぎの継続を首脳陣に訴える考えを示した。「もう一度中継ぎで勝負したい。投手コーチには電話で伝えようと思う」。グアム自主トレ中の左腕は、既に強い決意を固めている。
プロ2年目の昨季は40試合に登板し、唯一先発した9月19日の楽天戦(当時Kスタ宮城)では5回2失点と好投した。右腕に比べて、左腕は手薄な状況。先発の適正を見せたことで、昨年の秋季キャンプ中には、秋山監督から今季の先発転向を直々に通達されていた。
その後は変化球の精度を上げようとしたり、ブルペンで球数を多く投げ込むなど課題に取り組んできた。自分の気持ちに変化が生じてからは、練習プランを変更。「(1月の自主トレ中に)1000球投げろと言われたけど、やっていない。それより投球フォームの確認に専念してきた」。中継ぎで勝負するための練習に切り替えている。
先発候補として、スタンリッジ、ウルフと日本で実績のある両右腕を獲得。フリーエージェント(FA)で中田も加わり、先発ローテーション争いは激しさを増す一方だ。「昨年は中継ぎで成績を出せた。先発か中継ぎか、どっちつかずになるのは嫌」。先発で勝負して出場機会を減らすリスクを負うよりも、手応えをつかんだ働き場所で再び勝負したい考えだ。
「もちろん厳しい勝負になるのは分かっているので、もう一年結果を残してから先発に行きたい」。今季の目標は60試合登板。巨大補強の余波が、あまり例のない直訴という形で表れた格好だ。
大型補強の影響が出てます。
選手を戸惑わすので早く指示を与えてもらいたいです。
投手陣も野手陣も練習メニューがポジションによって違います。
監督コーチは今期のビジョンを早く打ち出して選手が迷わないようにして欲しいです。
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