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松中、２４５０万円から再出発！最大年俸２０分の１


参考
スポーツ報知 さま
ありがとうございます。




　ソフトバンク・松中信彦内野手（３９）が、減額制限の２５％を大きく超える６５％ダウンを提示されていることが２３日、分かった。今季年俸７０００万円から、来季は２４５０万円になる見通し。最大で年俸５億円を稼いだ元３冠王は大減俸を受け入れ、ホークスで巻き返しを図る覚悟だ。

　プロ１７年目の今季はわずか９試合の出場に終わり、打率２割、０本塁打、１打点。球団が下した評価も厳しく、今季終了後から行ってきた下交渉で提示されたのは４５５０万円減の２４５０万円だった。７年の超大型複数年契約が満了した昨オフは、１億３０００万円減の７０００万円プラス出来高で更改。過去に１億円超の大減俸を３度経験しており、０９年の５億円をピークに約２０分の１まで下落することになる。

　中日では、井端が１億９０００万円から８０％以上の減額に同意できず退団に至った。それでも松中は「とにかく僕はやるしかない」と厳しい条件を受け入れ、来季もソフトバンクでプレーする意思をこの日までに固めた。

　一塁、ＤＨのポジションには４番候補の新助っ人カニザレス、２年目のラヘアに加え、オリックスから李大浩の獲得も濃厚。さらに難しい立場に置かれるが、秋季キャンプ中に連日の猛練習で自身を追い込んだ姿に、王会長をはじめ球団も復活を期待する。１２月に４０歳を迎える生え抜き大砲が裸一貫、引退覚悟で１８年目のシーズンに向かう。



厳しいですね。

Hawksの功労者もここ数年怪我などで試合に出ていません。

それに今年のあの事件。

よほど気合を入れないと難しい立場です。

がんばってほしいです。