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東浜「明」　岩崎「暗」　ローテ争い残り２枠　ドラ１必死


参考
西スポ　さま
ありがとうございます。


ドラ１バトルに明暗－。２年目の東浜巨投手（２３）が２７日、ヤクルトとの練習試合（宮崎アイビー）で好投した。４番手で２回無安打無失点と結果を出し、開幕ローテ入りをアピールした。３番手で登板した７年目の岩崎翔投手（２４）は２回５安打４失点（自責０）と乱れた。７年目の大場も交えた３人の「ドラ１バトル」は、今後も注目の的となりそうだ。

　■東浜カットに手応え

　春季キャンプを締めくくる登板を終え、２年目の東浜が笑った。８回から登板して２イニングを無安打無失点。「しっかり腕が振れたことは収穫。自分がやってきたことが出せた」。８回先頭の上田に四球を与えただけで、二塁も踏ませなかった。

　失敗から学んだ。２２日の西武とのオープン戦は３回を４安打１失点。追い込んでからの制球が甘く痛打された。「ワンバウンドを投げるつもりで低めを狙いました」。８回１死では比屋根を低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。

　昨年は春季キャンプ期間に計１２１０球。今年は「第４クールには１０００球までいったし、昨年よりも多く投げ込めた。試合でも真っすぐが走っていた」。この日の最速は１４３キロ。さらに本人が「落ちる球」と表現するツーシームの改良版も好感触を抱いている。

　■岩崎「精度足りない」

　東浜の明るい顔つきとは対照的だったのが岩崎だ。６回から登板し、２イニングを５安打４失点（自責０）。６回は先頭の田中雅を遊ゴロ失策で出すと、制球が甘くなってこの回だけで５安打を許した。「（失策の走者は）関係ない。ボールは悪くなかったけど、精度が足りない」と唇をかんだ。

　６枠の開幕ローテの椅子は実質残り２枠。３月のオープン戦は、開幕ローテ候補の調整の場という意味合いが強くなっていく。加藤投手コーチは「岩崎にはもう少し、自分のために投げる、という意識を持ってほしい」と、高い期待を厳しい言葉で表現した。

　通算６０勝の実績を誇る新垣も２３日のオープン戦で打ち込まれ、即座にＢ組降格を命じられた。オフの超大型補強で昨季より格段に厚みを増した先発陣。生き残ることの厳しさを、明暗の分かれた「ドラ１バトル」が象徴していた。





新球カット投げた　バレＫ斬り、他球団警戒

スポニチアネックス 2月28日(金)7時0分配信






ソフトＢ摂津　新球カット投げた　バレＫ斬り、他球団警戒


　◇練習試合　ソフトバンク２―５ヤクルト（２０１４年２月２７日　宮崎アイビー）


３年連続３度目の開幕投手が確実視されるソフトバンク・摂津が、ヤクルトとの練習試合（宮崎アイビー）の４回から２番手で登板。２回を投げ３安打無失点にまとめた。

５回には、新球カットボールを２球投げるなどして、バレンティンから見逃し三振を奪った。摂津は「そうですね。まあ、いろいろとですね」と多くを語らなかったが、ネット裏で偵察した西武・福島孝二スコアラーは「あれだけの制球力と切れがある。球種が増えることはやっかい」と警戒心をあらわにした。



参考　
スポニチ　さま
ありがとうございます。


攝津投手はさすがですね。

この調子で開幕まで行ってもらいたいです。

やっぱり頼りになります。

東浜投手も次回登板がポイントになります。

がんばって！

岩崎投手・・・。

ここ一番弱い。

しっかりしてくれ～～！