岡本緩急 力の森 0封新人売り込み成功
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
ルーキーコンビが猛アピール! ドラフト3位の岡本健投手(21)=新日鉄住金かずさマジック=が、A組(1軍)首脳陣への売り込みに成功した。20日の紅白戦に紅組の3番手で登板し、2回を投げて被安打1、無失点。1回無失点だった初登板の12日に続いて「ゼロ」を並べた。同2位の森唯斗投手(22)=三菱自動車倉敷オーシャンズ=も1イニングをパーフェクトに抑える好投。開幕1軍を目指して、新人たちも必死に腕を振る。
■岡本「チャンス」
度胸満点の投球で、首脳陣から「花丸」をゲットした。紅組3番手で登板し、2イニングで許した走者は三塁打の松田だけ。「真っすぐの指のかかりが良かった」。低めの制球と内角攻めでアピールした岡本に、加藤投手コーチは「自分で投球を組み立てられていた」と高い評価を与えた。
今キャンプ最後の紅白戦。登板した12人で唯一のB組の投手ながら、存在感はA組の投手を押しのけて際立っていた。この日2回を投げた4投手の中で、ただ一人の無失点投球。1回無失点だった12日の紅白戦に続くA組参加で、再び「ゼロ」を並べてみせた。
「チャンスだと思って投げた。少し緊張はしたけど、自分の投球ができた。(上半身が)突っ込みすぎたので、修正していきたい」
■森は精度に不満
最速141キロの速球にカーブ、スライダー、チェンジアップ。緩急をつけた投球が1軍の打者にも通用したことで、加藤コーチも戦力としての計算を開始した。「長いイニングを投げることができるタイプ。ロングリリーフとか、こちらが使いやすい投手になることも考えながら、調整してほしい」。長いシーズンをにらんだ注文に、期待値の高さがうかがえる。
“新星”は岡本だけではない。白組5番手の森も1回をパーフェクトに抑えた。最速145キロの直球で押し、おなじみとなったマウンド度胸を披露。「真っすぐも変化球も、もっと精度を上げないと」。1回無失点だった16日に続き、こちらも無失点を継続。加藤コーチは「森は力で押すリリーフタイプ。タイプが違うから面白いね」と両右腕のハイレベルな競演を楽しみにした。
開幕1軍を目指すハイレベルな争いの中で、ルーキー2投手が好投。岡本が「他の人のことを考えると力が入りすぎてしまう。意識しないようにしたい」と言えば、森も「他の人の投球は気にしない。自分の投球をするだけ」と静かに闘志を燃やす。B組スタートから右肩上がりの好投を続ける新人コンビが、サバイバルを熱く盛り上げる。
いいですね。
社会人出身のドラフト2位3位コンビ!!
中継ぎでの投球が期待されます。
それに比べてFAの寺原投手帆足投手は共に3失点でピリッとしません。
ベテランと言っても今年はアッピールしないといけないんですが・・。
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
ルーキーコンビが猛アピール! ドラフト3位の岡本健投手(21)=新日鉄住金かずさマジック=が、A組(1軍)首脳陣への売り込みに成功した。20日の紅白戦に紅組の3番手で登板し、2回を投げて被安打1、無失点。1回無失点だった初登板の12日に続いて「ゼロ」を並べた。同2位の森唯斗投手(22)=三菱自動車倉敷オーシャンズ=も1イニングをパーフェクトに抑える好投。開幕1軍を目指して、新人たちも必死に腕を振る。
■岡本「チャンス」
度胸満点の投球で、首脳陣から「花丸」をゲットした。紅組3番手で登板し、2イニングで許した走者は三塁打の松田だけ。「真っすぐの指のかかりが良かった」。低めの制球と内角攻めでアピールした岡本に、加藤投手コーチは「自分で投球を組み立てられていた」と高い評価を与えた。
今キャンプ最後の紅白戦。登板した12人で唯一のB組の投手ながら、存在感はA組の投手を押しのけて際立っていた。この日2回を投げた4投手の中で、ただ一人の無失点投球。1回無失点だった12日の紅白戦に続くA組参加で、再び「ゼロ」を並べてみせた。
「チャンスだと思って投げた。少し緊張はしたけど、自分の投球ができた。(上半身が)突っ込みすぎたので、修正していきたい」
■森は精度に不満
最速141キロの速球にカーブ、スライダー、チェンジアップ。緩急をつけた投球が1軍の打者にも通用したことで、加藤コーチも戦力としての計算を開始した。「長いイニングを投げることができるタイプ。ロングリリーフとか、こちらが使いやすい投手になることも考えながら、調整してほしい」。長いシーズンをにらんだ注文に、期待値の高さがうかがえる。
“新星”は岡本だけではない。白組5番手の森も1回をパーフェクトに抑えた。最速145キロの直球で押し、おなじみとなったマウンド度胸を披露。「真っすぐも変化球も、もっと精度を上げないと」。1回無失点だった16日に続き、こちらも無失点を継続。加藤コーチは「森は力で押すリリーフタイプ。タイプが違うから面白いね」と両右腕のハイレベルな競演を楽しみにした。
開幕1軍を目指すハイレベルな争いの中で、ルーキー2投手が好投。岡本が「他の人のことを考えると力が入りすぎてしまう。意識しないようにしたい」と言えば、森も「他の人の投球は気にしない。自分の投球をするだけ」と静かに闘志を燃やす。B組スタートから右肩上がりの好投を続ける新人コンビが、サバイバルを熱く盛り上げる。
いいですね。
社会人出身のドラフト2位3位コンビ!!
中継ぎでの投球が期待されます。
それに比べてFAの寺原投手帆足投手は共に3失点でピリッとしません。
ベテランと言っても今年はアッピールしないといけないんですが・・。
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