Hawks いい鷹（たか）放題～ 小久保選手ヒーローインタビュー

ソフトＢ・小久保が決勝打 「ラッキーマンとしていきたい」

スポーツナビ さま
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　福岡ソフトバンクは２８日、ヤフードームでのオリックス戦に１対０で勝利を収めた。攝津正が２安打完封でリーグ単独トップの１３勝目を挙げた。


　以下は初回に先制打を放った小久保裕紀のコメント。

「（初回のタイムリーが決勝点となったが？）秋山（幸二）監督からラッキーボーイと呼ばれて、ボーイじゃないんですけども、ラッキーマンとしてこれからもいきたいですね。
（打った球は、見送ればボールのように見えたが？）まあ、そうでしたけど、飛んだところが良かったですし。今日のスミ１の完封でね、攝津がうちのエースとして今年一人立ちしましてね、見ていて頼もしかったですね。
（引退表明以来、チームの勝ち星が伸びているが？）たまたまでしょうけど。最後、勝って終わるのが一番良いですからね。そのためにゲーム差もどんどん縮まってきていますし、モチベーションも高いし、最後までいきたいですね。でも今日の完封をアシストしたのは、内川聖一の守備です。彼のプレーが、完封を引き寄せました。骨が折れてる方が、良いボールが来ました。やっぱりこの世界は、上手な選手も大切ですけど、やっぱり強い選手が生き残れると思いますし、彼の痛みに強いところが今日の勝利に結びついたのではないかなと思います」