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Hawks いいたか(鷹)放題~ オープン戦

2016-02-28 07:49:26 | Hawks
変幻自在打線 ロッテを圧倒


今季も変幻自在打線! 工藤公康監督(52)が、スタイル継続を可能にする打線の仕上がりに手応えをつかんだ。

ロッテ先発左腕の古谷対策として、この日は1、2番に川島、今宮の右打者コンビを配置。

7番からも江川、塚田、拓也の右打者をずらっと並べた。

2点を追う3回には川島、今宮の連打もあり同点。打線がしっかりと機能し、逆転勝利を決めた。

「左(投手)だからといって右打者を、と決めているわけではない。もちろん左(投手)を打ってほしい右打者もいるけど、調子だったりを見ながらね」

就任1年目だった昨季、工藤監督は3番から6番の中軸を固定する一方で、その他を相手投手の左右や打者の調子によって、流動的に組み替えていくスタイルで日本一を達成した。

5番を打った李大浩こそ抜けたが「状態がよければ長谷川君と考えている」と、今季は「柳田-内川-長谷川-松田」で中軸を構成したい考え。

脇を固める打者は、昨季同様に変幻自在にその日の「ベスト」を見つけていく構えだ。

高い競争意識と各選手のレベルの高さが、今季もそれを可能にする。

この日は途中出場だった長谷川、本多、高谷、金子圭の左打者もこぞって安打。

「あいつも打ったから俺も、という気持ちがいい結果につながっている」。

左右に粒ぞろいの打者陣が織りなす無数のオーダーで、相手投手陣を圧倒する。 

(倉成孝史)

参考
西日本スポーツ さま
ありがとうございます。


内川選手とカニザレス選手のホームランが出ました。

いい感じですね。

オーダーも調子のいい選手を使っていくという昨年と同じ考え。

しかし、3番4番はしっかり固定。

工藤監督の采配が楽しみです。

激しい競争を勝ち抜いて開幕スタメンを勝ち取るのは誰でしょうか。

楽しみです。


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