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武田　ロスでヨガる！！　五十嵐先輩に続け！！


参考
西スポ　さま
ありがとうございます。



　■来年１月自主トレ
　
　武田、ロスでヨガる！？　来年１月に米国・ロサンゼルスで初の海外自主トレを行う武田翔太投手（２０）が２７日、トレーニングの一環で「ヨガ」に初挑戦することを明かした。五十嵐とともに施設を利用する「アスリートパフォーマンス社」から提示されたメニューに、毎週１度組み込まれているという。股関節の可動域の狭さが右腕の悩みの一つ。今季４勝に終わった屈辱をはね返すために、ヨガで体幹を鍛えつつ、体をクネらせる。

　■ワクワク初挑戦

　両目を閉じ、深い息遣いとともにグッと股を割る－。身をくねらせた武田のそんなポーズが目に浮かぶ。米国・ロサンゼルスでの自主トレからスタートさせる２０１４年のサクセスロード。弟子入りする五十嵐から渡された６勤１休の練習メニューに、右腕の目はくぎ付けになった。

　「毎週水曜日にはヨガをやるそうです。やったことないんですよ」。目を輝かせながら説明した。走り込みやウエートトレーニングで下半身を徹底的にいじめるのが、月、火曜日。回復効果につながるヨガが水曜日に組み込まれている。

　今季は４勝４敗に終わった。高卒１年目の昨季に挙げた白星「８」から半減。制球を乱し続け、リーグワーストの６８四球を与えた。初の海外自主トレで自分を鍛え直す中で、強化ポイントに挙げるのが股関節。狭い可動域を広げ、強くすることで下半身の安定を図る。

　「下半身を動かすことはそんなに苦じゃないけど、そもそも股関節が硬い」。シーズン終盤でたまった右肩の疲労を回復させるために、今秋キャンプはＢ組でキャッチボール程度にとどめた。現在は西戸崎室内練習場のリハビリ組に参加し、近日中に投球練習も再開する予定。来季はヨガで安定させた下半身主導の投球フォームで肩への余計な負担を軽減させる。

　■呼吸法にも効果

　例年、米国での自主トレでヨガを取り入れている五十嵐は「体の柔軟性を高めるだけではなく、呼吸を整えるやり方も身に付く」と分析。ホークスでも今季限りで引退した斉藤和巳氏がキャンプ中のトレーニングにヨガを取り入れてきた。柔軟性はもちろん、体幹強化、集中力アップに呼吸法など効果は広がる。

　


今年の武田投手はどうしたの？と言うくらい悪かったです。

是非来期はスマイル王子の武田投手に戻っていい笑顔を沢山見たいですね。

その為にもしっかり鍛えてきてもらいたいです。

本当に期待しています。

がんばれ、武田。






＝2013/11/28付 西日本スポーツ＝