Hawks いいたか（鷹）放題～ 武田投手

武田下半身強化へ　地獄の自転車特訓　直球の質高める

武田翔太投手（２１）が２０日、来年１月の宮崎自主トレで「地獄の自転車特訓」に取り組むことを明かした。直球の質を高めるために、強い下半身をつくり上げることが目的で、来季４年目の右腕は「めちゃくちゃきつい。足がパンパンになります」と明かした。

自転車特訓は１年目のオフにも実施。宮崎市の自転車競技場で１０００メートル×１０本を走るほか、８キロも続く上り坂を一気に上りきるメニューもこなす。今季は終盤戦に活躍したが、故障もあってプロ最少の３勝。全ては来季への決意の表れだ。

「直球が走れば、カーブも生きる。シーズン終盤のピッチングは自信になったが、もっといい状態にしたい」。自転車特訓で肺活量がアップすれば、先発ローテを１年間守りきるスタミナ養成にもつながる。東浜と出演した北九州市でのトークショーでは「来年も日本一になる」と誓った。


武田投手には先発ローテーションに入ってもらいたいです。

その為には1年間投げられるスタミナが必要です。

がんばってほしいですし、期待しています。