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Hawks いい鷹(たか)放題~ 五十嵐選手

2013-01-20 07:08:47 | Weblog
ソフトバンク五十嵐亮太投手(33=前ヤンキース)が自主トレを公開し「米国土産」を披露した。キャッチボール段階ながら日本球界で投げなかったスライダーで、居合わせたヤンキース黒田をびびらせた。鋭い変化球を駆使するニュースタイルで、馬原のオリックス移籍で白紙となった守護神の座をうかがう。

 五十嵐が、黒田をびびらせた。パートナーを相手にキャッチボールを行い、スライダーを投げたときだ。キャッチボール相手の背後で見守っていた黒田が「怖いな」とつぶやき、立ち位置を横にずらした。全力投球でなくても一流投手を驚かす、脅威の変化だった。

 五十嵐は「今年は特にキャッチボールに力を入れています。1球1球の質を上げることで、全体の質も上がると思うので」と話し「思ったよりも早く仕上がっている。予定よりも」と手ごたえを口にした。

 158キロを計測したヤクルト時代はほぼ直球とフォークのみで勝負し、04年には37セーブで最優秀救援投手になった。ただ10年からの米球界ではツーシーム、カーブ、スライダーの変化球も習得し、猛者ぞろいの打線を封じてきた。そんな「手土産」持参で日本復帰。自主トレ段階とはいえ、4年前とはひと味違った五十嵐に仕上がっていた。

 実戦を想定したキャッチボールでは狙い通りだったかを自己採点。「自分でポイント制にして、どれだけプラスにできるか。カウント3ボール2ストライクとか追い込まれて投げられるか、自分にどんどんプレッシャーをかけ、ブルペンでもそれを継続するのが目標」。“御前投球”でスライダーを投げたのも重圧設定の1つだった。「本当そういうこと。カーブでも、ちょっと怖いかなじゃなくて、そこに投げる気持ちでトライしていく。黒田さんがいる中で投げる(笑い)。そこは書かなくていいですよ」。おどけながらも順調な調整に自然と笑顔の回数が増えた。

 馬原の移籍もあり、今季の守護神は白紙状態。五十嵐にもチャンスはある。「もちろん、そこを目指してやって行こうと思っている。そのために自分に必要なことをやっていくつもり。そこに向けて順調に進んでいる」。最後は、抑えに立候補する強い意思表示を日本に向けて投げ込んだ。


参考
日刊スポーツさま
ありがとうございました。



馬原投手がいなくなった今、森福、ファルケン、五十嵐投手で最後を争うと思います。

ここがしっかりしないと勝てませんから五十嵐投手には期待したいです。

何があるかわからないので数人最後を投げるピッチャーがいることは頼もしいです。

でも誰か固定してくれないと困ります。

高いレベルでの競争を期待します。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
23区さま (店主)
2013-01-20 20:45:21
23区さんにそう言ってもらうと何だかやってくれそうな気がします。

キャンプで見てきます。
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五十嵐投手 (23区)
2013-01-20 15:50:20
きっとやってくれるでしょう。
信じてます。
誰が入っても
Hawks頑張れsですね。
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