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森　うれしいです！！　気迫７２球　首脳陣絶賛



参考
西スポ　さま
ありがとうございます。




　■度胸満点ケンカ投法
　
　うれしいです！　新人ながらＢ組からＡ組へ“昇格１号”となったドラフト２位の森唯斗投手（２２）＝三菱自動車倉敷オーシャンズ＝が４日、ブルペンで猛アピールに成功した。度胸あふれる投げっぷりで首脳陣の高評価をゲット。開幕１軍へ確かな一歩を刻んだ。

　緊張をみじんも感じさせない。Ａ組キャンプ最多となる１７投手が詰め掛けたブルペン。最後に登場した森は、最高気温が前日から１０度ほど下がる寒さの中、半袖で７２球を投げ込んだ。リリースの瞬間と同時に叫ぶ「ヨッシ」という声とともにボールは熱気を帯びた。

　■「精度まだまだ」

　体全体で放つ気迫はボールにも乗り移った。先輩の李杜軒、城所が打席に立ったが、臆することなく、内角に直球と変化球をぐいぐい投げ込んだ。「試合では当ててもいいという気持ちで投げている。」と豪語。「社会人時代は同じ打者に１試合で２回当てたこともあります」と“武勇伝”まで披露した。６日から始まる第２クールでは打撃投手を務める予定。「遠慮せず内角にいきます」と予告までしてみせた。

　この日、投球を見守った加藤投手コーチは「投手に一番必要な闘争心を持っている。左右（の打者）関係なく内角に投げられる」と絶賛。郭投手コーチも「重そうな球がいい」と目を細めた。これには森も「うれしいです！」とにんまり。社会人時代から芸人ザブングルの加藤似と呼ばれてきたが、そのギャグ「悔しいです」とは、今のところ無縁だ。

　投球内容については「まだまだ精度が良くない」と不満もあるが、「丈夫なのもアピールポイント。しっかり投げ込む」と不安はない。強気のルーキーが開幕１軍争奪戦に殴り込む。　




TVで見ましたがフォームがダイナミックですね。

気合を感じました。

楽しみな新人ですね。

こうして若鷹ががんばってくれるとうれしいです。

がんばって欲しいです。