Hawks いいたか（鷹）放題～ 柳田選手

柳田に“結婚禁止令”発令検討　グッズ売れ行きすさまじくて…

参考
サンケイスポーツ さま
ありがとうございます。


　【球界ここだけの話】

　「お願い、もうちょっとだけ待って…」という悲痛な願いだ。ソフトバンクが柳田悠岐外野手（２６）に“結婚禁止令”の発令を検討していることが分かった。昨季の大ブレークでグッズの売り上げは断トツ。女性ファンからもアイドル級の人気を得ている若武者に、球団はしばらく「待った」をかける構えだ。

　球団広報室の井上勲氏は「あと５年は待って欲しいです（笑）。『３０歳まで結婚はいいんじゃない？』と話そうと思っています」と苦笑いする。絶大な人気が、数字にも表れているからだ。

　２０１４年１１月２４日、ソフトバンクは１５年用の「選手公約Ｔシャツ」の販売を開始した。１６選手それぞれが掲げた公約が記されているもので、柳田の場合は背面に「トリプルスリー」とプリントされている（他には内川の「８年連続打率３割」、今宮の「ゴールデングラブ賞」などがある）。柳田の、このシャツの売れ行きがすさまじいのだ。同氏は声をひそめて明かす。「１２月末の時点で、チーム全体で２０００枚ほど売れているのですが、そのうちの１０００枚以上、全体の半分は柳田のＴシャツです。うちのグッズ部門は柳田に支えられています…」。まさかの電撃結婚などで支持率急降下となっては、困ってしまう。

　なぜ、ここまで人気なのか－。井上氏の分析は、こうだ。「柳田はうちの“ゆるキャラ”ですからね。今までホークスにいた、ムネ（川崎宗則、現米大リーグ、ブルージェイズからＦＡ）とか、ワッチ（和田毅、米大リーグ、カブス）のような、手が届かなそうなタイプとは違う。柳田は、もし合コンで知り合ったりしたら（女性ファンとしても）どうにかなりそうな、身近なお兄さんのような感じがするんじゃないでしょうかね」。確かに、柳田と言えばお立ち台での自由奔放な受け答えが真っ先に思い浮かぶ。たどたどしさも、逆に親近感を呼ぶ。それに豪快なプレースタイルも相まって、女性に限らず多くのファンを虜にしているのだろう。

　先輩の内川が地元のテレビ番組に出演した際には、こんなことがあった。内川への質問コーナーで、突如として柳田がＶＴＲ出演。「どうやったら結婚できますか？」と、悩みを打ち明けたのだ。突如として結婚願望を覗かせたことに、球団関係者は肝を冷やしたに違いない。元フジテレビアナウンサーの（旧姓・長野）翼さんを妻に持つ内川は、親身になって「僕もいまの嫁とそんなに長く付き合ってはいない。野球選手はオフになると区切りがつくし、タイミングだと思う。…でもアイツ、彼女いるんですかね？」とニヤリと笑いながらアドバイスした。彼女がいるかどうかはともかく、柳田に区切りやタイミングが訪れていないことを、球団としては祈るばかりだ。

　選手公約Ｔシャツの話には続きがある。公約と言うだけあって「トリプルスリー（３割３０本３０盗塁）」の達成が叶わなければ、Ｔシャツが返品可能となり、返品を願い出たファンにはグッズショップでの３０００円分のクーポンが交換で手渡されるというのだ。しかも、その費用は選手持ち。たくさん売れた柳田は、仮に全てがクーポンに交換されてしまった場合「１０００枚×３０００円分」で、実に３００万円分もの自己負担となる。柳田は「マジッすか…」と困惑しながらも、「達成したらボーナスくださいよ！」と、やる気も見せているという。昨季は打率・３１７、１５本塁打、３３盗塁。本塁打倍増が至上命題だが、ヤフオクドームは今季から「ホームランテラス」の増設で右中間左中間が最大５メートル本塁寄りにせり出すことが決まっており、追い風も吹いている。達成すれば、チームの日本一連覇もグッと近づくはずだ。

　皆がそのフルスイングに希望を抱いている。背番号も「４４」から、今季は「９」に変わった。公約Ｔシャツも「４４」のものを買ってしまったファンには、無償での交換に応じているという。

　ファンからの黄色い声援と、球団からのアツい期待も背に、さらに上のステージを目指す柳田。プレッシャーをかけ、さらなる成長を促すためにも－。鷹党の皆さん、公約Ｔシャツをどんどん買ってあげてください。（ソフトバンク担当・長友孝輔）


福岡では本当に柳田選手の人気が凄いです。

びっくりしています。

川崎選手がいなくなってダントツの人気もんがいなくなっていました。

今宮選手なども人気がありますが、最近は柳田選手が凄いですね。

今年がんばって人気に実力がついて着たら・・・。

本当に期待しています。

がんばってくれ～！！