嘉弥真200万減 40試合登板目指す
ソフトバンク嘉弥真新也投手(26)が27日、ヤフオクドームで契約更改交渉を行い、200万円ダウンの年俸2600万円でサインした。
今季は16試合の登板に終わり、出場数が昨年から半減。「
今年は何もしていない。来年は40試合を超えられるように、がんばりたい」。自己最多登板となった13年の40試合を上回ることを目標に設定した。
城所500万減「熱くなりすぎ」と反省
ソフトバンク城所龍磨外野手(30)が27日、ヤフオクドームで契約交渉に臨み、500万円ダウンの年俸1900万円で更改した。
今季はオープン戦で死球を受け、左手を骨折。1軍に昇格した8月には復帰戦で三盗を狙った際に左肩を脱臼した。ケガに泣かされ、出場1試合に終わった。
「焦りもあり、やってやろうという気持ちが強すぎた。反省の1年。熱男のスローガンがあるが、熱くなりすぎた。来年は冷静に熱く戦いたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)
二保4倍増3000万円「評価感じた」
ソフトバンク二保旭投手(25)が27日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改し、2250万円増の3000万円でサインした。
プロ7年目の今季は初めて1軍にフル帯同。中継ぎとして44試合に登板し、プロ初勝利を含む6勝1敗5ホールド、防御率3・25の成績を収めた。
育成出身でプロ1年目は240万円からのスタートだった。
「正直、ここまで上がるとは思わなかった。評価して頂いているのを感じた」と笑顔。買いたいものを聞かれると「地獄を見ているし、あんまり欲がないんです。野球ができればいい。CS、日本シリーズでは投げることができなかったので、来年は今年以上にいい成績を残したい」と話した。(金額は推定)
参考
日刊スポーツ
ありがとうございます。
ソフトバンク嘉弥真新也投手(26)が27日、ヤフオクドームで契約更改交渉を行い、200万円ダウンの年俸2600万円でサインした。
今季は16試合の登板に終わり、出場数が昨年から半減。「
今年は何もしていない。来年は40試合を超えられるように、がんばりたい」。自己最多登板となった13年の40試合を上回ることを目標に設定した。
城所500万減「熱くなりすぎ」と反省
ソフトバンク城所龍磨外野手(30)が27日、ヤフオクドームで契約交渉に臨み、500万円ダウンの年俸1900万円で更改した。
今季はオープン戦で死球を受け、左手を骨折。1軍に昇格した8月には復帰戦で三盗を狙った際に左肩を脱臼した。ケガに泣かされ、出場1試合に終わった。
「焦りもあり、やってやろうという気持ちが強すぎた。反省の1年。熱男のスローガンがあるが、熱くなりすぎた。来年は冷静に熱く戦いたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)
二保4倍増3000万円「評価感じた」
ソフトバンク二保旭投手(25)が27日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改し、2250万円増の3000万円でサインした。
プロ7年目の今季は初めて1軍にフル帯同。中継ぎとして44試合に登板し、プロ初勝利を含む6勝1敗5ホールド、防御率3・25の成績を収めた。
育成出身でプロ1年目は240万円からのスタートだった。
「正直、ここまで上がるとは思わなかった。評価して頂いているのを感じた」と笑顔。買いたいものを聞かれると「地獄を見ているし、あんまり欲がないんです。野球ができればいい。CS、日本シリーズでは投げることができなかったので、来年は今年以上にいい成績を残したい」と話した。(金額は推定)
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日刊スポーツ
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