行き当たりばったりの人生です。

Hawksを応援しています。
Hawksばかりでなくその他いろいろ書きますのでよろしくお願いします。

Hawks いい鷹(たか)放題~ 攝津投手

2012-08-02 11:28:17 | Weblog

**捕手もうなった!摂津 地元秋田で“変身”10勝** 


参考
スポニチアネックス さま
ありがとうございます。




 珍しく、感情を表に出した。9回2死二塁。ソフトバンク・摂津は140キロ直球で枡田から空振り三振を奪うと、マウンドで右拳をグッと握った。地元・秋田での今季初完封勝利。ヒーローインタビューでは、自身の声がかき消されるほどの大歓声を浴び、力強く言った。

 「故郷の応援が力になった。九州の地で頑張る秋田県人がいるので、応援よろしくお願いします」。昨年6月5日の広島戦(マツダ)以来、プロ2度目の完封劇。立ち上がりこそ制球を乱したものの、2回以降は普段の摂津に戻った。終盤になっても乱れることはなく、8回から球を受けた細川も「直球のコントロールが良かった。あんな球、いつ以来かな」と目を丸くしたほどだった。

 「修正した」。摂津は簡単に振り返るが、その修正能力がエースに成長させたのだ。地元の秋田経法大付(現明桜)を経て、仙台市に本拠を置くJR東日本東北入り。そこでの8年間は毎日100球以上投げた。疲労などその日の体調に合わせ、グラブの位置や足幅を自在に変える技術がある。「東北」で培った引き出しは2年連続の2桁、リーグトップタイの10勝目を引き寄せた。

 31日に秋田入りした摂津は市内の実家に寄った。母・武子さん(56)の作ったとんかつをほおばり、英気を養う一方、父・肇さん(59)が勧めたビールは「登板の3日前から飲まないよ」と断り、地元でもルーティンを変えることはなかった。

 「故郷に錦を飾ったね」と秋山監督。8月反攻を狙うチームは4位に浮上。真夏の秋田でエースが見せた底力だった。



もう攝津投手に感動です。

それに細川選手、よく打ってくれました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿