Hawks いい鷹（たか）～放題 オープン戦 新垣投手 （3/4その２）

＊＊新垣、復活へ３回完全！ＭＡＸ１４７キロ！！＊＊


参考
スポーツ報知　さま
ありがとうございます。



復活への光明に、ソフトバンク・新垣が気持ち良さそうに汗をぬぐった。目標とする“腹八分目投法”で、３回をパーフェクト。「ランナーを出さずに３回を抑えられてホッとしている。七、八分（の力）で投げることができた」。ローテ争いに生き残り、白い歯をみせた。

剛腕からのモデルチェンジへ、十分な内容だった。１５０キロを超える直球と鋭いスライダーで０４年に最多奪三振のタイトルを獲得したが、右肩痛や腰痛でここ２年は１軍登板なし。勝ち星は３年間ない。体への負担を考え、球数を減らすため「ベース上で勝負することを心がけている」。三振を狙わず、ツーシームなどで凡打を誘うことを心がけた。それでも３４球を投げたこの日は、ＭＡＸ１４７キロを計時。「あいつの真っすぐはすごい」と細川は絶賛した。

開幕ローテは摂津、帆足、ペニーが確定。山田、ピントらも好投を続け、残り枠は少ない。「順調だね」と秋山監督が目を細めた。「若い選手に負けないようにしたい」。決意を胸に、プロ１０年目の新垣が開幕ローテを勝ち取る。




このまま順調に行けばいいのですが。

新垣投手の経験が今シーズンプラスされればかなりの戦力になります。

期待したいですね。

がんばれ、新垣！！