Hawks 6-3 ロッテ
勝利投手
[ ソフトバンク ]帆足(1勝0敗0S)
敗戦投手
[ ロッテ ]唐川(0勝1敗0S)
セーブ
[ ソフトバンク ]五十嵐(0勝0敗2S)
本塁打
[ ソフトバンク ] 李杜軒 1号(9回表)
[ ロッテ ]
バッテリー
ソフトバンクバッテリー
帆足、大場、岡島、五十嵐 - 高谷、鶴岡
ロッテバッテリー
唐川、服部、香月、西野 - 里崎、金沢、吉田
**天敵唐川KO アゲアゲ17安打 開幕カードロッテ圧倒**
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
オープン戦とはいえ何とも頼もしい。17安打6得点で逆転勝ち。2014年型のタカ打線が難敵のロッテ唐川を攻略した。1点を追う3回、機動力を駆使しながら広げた好機で内川聖一外野手(31)が同点適時打、さらに新助っ人の李大浩内野手(31)がチャンスをつなぎ、松田宣浩内野手(30)が勝ち越し点を運んできた。開幕はまだまだ先だが、待ち遠しい「タカの春」はすぐ近くまで来ている。
■秋山監督手応え
2014年型打線が猛打で苦手意識を吹き飛ばした。過去3勝8敗と苦手にしてきた唐川に対し、9安打4得点。オープン戦とはいえ、きっちり黒星を付けた。「(時期は関係なく)どんどん打った方がいい」。秋山監督にも手応えが残る。
「ウチ・マツ」コンビが天敵退治の主役だった。1点リードを許した直後の3回だ。本多の右前打→二盗→今宮のバントで1死三塁。その好機で内川が外角高めの球を捉えた。同点の中前適時打の後、李大浩の中前打と三振を挟んだ2死一、二塁で、松田が右翼線への勝ち越しの二塁打を放った。
唐川には昨年9月に黒星を付けるまで3年越しの6連敗。特に昨季、内川は9打数2安打、松田も9打数1安打と打ちあぐね、藤井打撃コーチは「球持ちが良く、タイミングが合っていなかった」と分析していた。今季の開幕カード3連戦で対戦するロッテ。現在の調整で進めば、成瀬、唐川と先発してくる可能性が高い。開幕ダッシュを成功させるためにも、唐川をこの前哨戦でたたく必要があった。
「きょうは(唐川の)球が高かった」。冷静に失投を捉えた内川に対し、松田は「追い込まれていたので」と右方向への意識を高め、カーブを引き付けてバットに乗せた。2回の右前打と合わせて今季オープン戦の初マルチだ。藤本打撃コーチは「間合いを取り、右方向に打てたのは調子が上がってきた証拠」と高評価。松田は「今回の(唐川に対する)イメージを持ち続けたい」と、本番での唐川撃ちへ追い風にしていく。
■秋山監督手応え
打つだけではない。チームは昨季オープン戦20試合で18盗塁。今季は8試合で既に14盗塁に達した。キャンプ中から積極走塁を促してきた意識改革が実ってきた格好だ。12球団最多の180盗塁をマークして日本一となった11年の機動力復活に近づく。「足を使えば相手投手は打者に集中できない」。二盗を決めた本多の揺さぶりが、3回の天敵攻略で重要な役割を担ったのは言うまでもない。
天敵が降板した後も快音は続いた。終わってみれば、先発全員安打で毎回の17安打6得点。オープン戦序盤こそ湿りがちだった打線が、ここ3試合で20得点と活気づいてきた。3・28の開幕が待ち遠しい。
先発帆足投手は3失点。大場投手は失点なし。
少し明暗を分けました。
東浜投手を含めた3投手が先発枠を争っています。
野手も1軍15人枠(オープン戦は18人で登録)の争いも激化してきました。
江川選手、李杜軒選手、福田選手など生き残りを賭けています。
皆がんばって欲しいです。
層が厚いチームを目指していきましょう!!
勝利投手
[ ソフトバンク ]帆足(1勝0敗0S)
敗戦投手
[ ロッテ ]唐川(0勝1敗0S)
セーブ
[ ソフトバンク ]五十嵐(0勝0敗2S)
本塁打
[ ソフトバンク ] 李杜軒 1号(9回表)
[ ロッテ ]
バッテリー
ソフトバンクバッテリー
帆足、大場、岡島、五十嵐 - 高谷、鶴岡
ロッテバッテリー
唐川、服部、香月、西野 - 里崎、金沢、吉田
**天敵唐川KO アゲアゲ17安打 開幕カードロッテ圧倒**
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
オープン戦とはいえ何とも頼もしい。17安打6得点で逆転勝ち。2014年型のタカ打線が難敵のロッテ唐川を攻略した。1点を追う3回、機動力を駆使しながら広げた好機で内川聖一外野手(31)が同点適時打、さらに新助っ人の李大浩内野手(31)がチャンスをつなぎ、松田宣浩内野手(30)が勝ち越し点を運んできた。開幕はまだまだ先だが、待ち遠しい「タカの春」はすぐ近くまで来ている。
■秋山監督手応え
2014年型打線が猛打で苦手意識を吹き飛ばした。過去3勝8敗と苦手にしてきた唐川に対し、9安打4得点。オープン戦とはいえ、きっちり黒星を付けた。「(時期は関係なく)どんどん打った方がいい」。秋山監督にも手応えが残る。
「ウチ・マツ」コンビが天敵退治の主役だった。1点リードを許した直後の3回だ。本多の右前打→二盗→今宮のバントで1死三塁。その好機で内川が外角高めの球を捉えた。同点の中前適時打の後、李大浩の中前打と三振を挟んだ2死一、二塁で、松田が右翼線への勝ち越しの二塁打を放った。
唐川には昨年9月に黒星を付けるまで3年越しの6連敗。特に昨季、内川は9打数2安打、松田も9打数1安打と打ちあぐね、藤井打撃コーチは「球持ちが良く、タイミングが合っていなかった」と分析していた。今季の開幕カード3連戦で対戦するロッテ。現在の調整で進めば、成瀬、唐川と先発してくる可能性が高い。開幕ダッシュを成功させるためにも、唐川をこの前哨戦でたたく必要があった。
「きょうは(唐川の)球が高かった」。冷静に失投を捉えた内川に対し、松田は「追い込まれていたので」と右方向への意識を高め、カーブを引き付けてバットに乗せた。2回の右前打と合わせて今季オープン戦の初マルチだ。藤本打撃コーチは「間合いを取り、右方向に打てたのは調子が上がってきた証拠」と高評価。松田は「今回の(唐川に対する)イメージを持ち続けたい」と、本番での唐川撃ちへ追い風にしていく。
■秋山監督手応え
打つだけではない。チームは昨季オープン戦20試合で18盗塁。今季は8試合で既に14盗塁に達した。キャンプ中から積極走塁を促してきた意識改革が実ってきた格好だ。12球団最多の180盗塁をマークして日本一となった11年の機動力復活に近づく。「足を使えば相手投手は打者に集中できない」。二盗を決めた本多の揺さぶりが、3回の天敵攻略で重要な役割を担ったのは言うまでもない。
天敵が降板した後も快音は続いた。終わってみれば、先発全員安打で毎回の17安打6得点。オープン戦序盤こそ湿りがちだった打線が、ここ3試合で20得点と活気づいてきた。3・28の開幕が待ち遠しい。
先発帆足投手は3失点。大場投手は失点なし。
少し明暗を分けました。
東浜投手を含めた3投手が先発枠を争っています。
野手も1軍15人枠(オープン戦は18人で登録)の争いも激化してきました。
江川選手、李杜軒選手、福田選手など生き残りを賭けています。
皆がんばって欲しいです。
層が厚いチームを目指していきましょう!!
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