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2014-01-13 11:39:54 | Hawks
山下 ”阿部由伸打法“ セ界の左打者から「極意」盗む



参考
西スポ さま
ありがおうございます。



 「高橋慎之助」か「阿部由伸」か。今季4年目の山下斐紹捕手(21)が12日、G看板打者ミックス打法で勝負をかけると明かした。習得に乗り出すのは、巨人の阿部慎之助捕手(34)と高橋由伸外野手(38)に共通する打撃の「極意」だという。日本ハムから移籍した鶴岡や細川などの実績組を追い抜くため、両者をいいとこ取りしたバットでアピールする。

 ■恩師からの金言

 球界屈指の左打者2人が「師匠」になった。年末年始を過ごした千葉市内の実家から西戸崎に戻ってきた山下が、でっかい手土産を抱えて福岡に戻ってきた。「阿部さんと(高橋)由伸さんが同じ意識で構えていた。驚きました」と目をキラキラ輝かせた。

 昨年末のことだ。帰省して母校の習志野高に立ち寄った際、小林監督に目からウロコの話を聞かされた。「スイングの一連の動きで“間”が定まっていない。結果的にフォーク(など落ちる球)の見極めができずに振ってしまう」と悩みを打ち明けた山下に恩師がそれとなくアドバイス。それは巨人の阿部、高橋が口をそろえた打撃の「極意」だった。

 小林監督が昨年末、親交がある阿部の父・東司さん(習志野高OB)から誘われたゴルフコンペに参加。そこで間接的に両者の打撃理論を耳にしたという。通算327本塁打の阿部と同310本塁打の高橋。2人の共通点は「軸足で立ったとき、左膝の数センチ上の太もも付近に体重を乗せる意識を持っている」というものだった。

 ■OP戦3割打つ

 これまでは「漠然と左脚に体重を乗せる」くらいに考えていた山下だが、ピンポイントのアドバイスを伝え聞いたことで、練習時の意識が明確になった。「身に付けられれば、下半身がぶれずにスイングできるはず」。このオフには当初、同校OBの阪神・掛布DCの打撃を参考にタイミングの取り方を改良しようとしたが「難しすぎた」と断念。今度こそ、の思いは強い。

 プロ3年目の昨季は1軍デビューを果たすなど11試合に出場し、14打数4安打の打率・286。鶴岡、細川と実績組がいるとはいえ「2月1日からアピールしたい。オープン戦で打率3割を保てれば、使ってもらえるかも」と鼻息は荒い。期待の「打てる捕手」が、飛躍の年を駆け出す。 





黄金期を作るのに必ず必要なのは捕手。

山下選手が今年レギュラーを取れれば・・・。

先輩捕手を押しのけてレギュラーになればうれしい誤算です。

城島選手のように打てるキャッチャーになってもらいたいです。

リードなどまだまだですがやって欲しいですね。



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2 コメント

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Unknown (ポメポメチョコ)
2014-01-13 13:25:42
そうですね~山下選手・・・負けず嫌いの様なので・・・
頑張ってほしいですよね~
若手が出てきてくれないと・・・
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ポメポメチョコさま (店主)
2014-01-13 15:26:36
寒い日が続きますね。

自主トレも始まりいよいよです。

山下選手が城島選手のようになってもらわないと常勝軍団は出来ません。
がんばってもらわないと。
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