行き当たりばったりの人生です。

Hawksを応援しています。
Hawksばかりでなくその他いろいろ書きますのでよろしくお願いします。

Hawks いい鷹(たか)放題~ Hawksニュース

2014-01-25 08:49:44 | Hawks
大場 シンプル思考 黒田直伝「初球はストライクゾーンに」


参考
西スポ さま
ありがとうございます。



 考えすぎるな! 約3週間の米国ロサンゼルス自主トレを終えた大場翔太投手(28)が24日、現地でヤンキース黒田博樹投手(38)から2年続けて金言を授かったことを明かした。前日23日に帰国し、時差ボケが残る状態のまま西戸崎室内練習所に登場。睡眠時間はたった2時間だった右腕は、グラブを持たずにブルペンに入る珍行動なども披露したが、黒田直伝のポジティブシンキングで精力的に汗を流した。

 ■捕手座らせ75球

 誰もが目をうたぐった。西戸崎室内練習場に今年初めて現れた大場が、いきなりブルペンに入った。だが、ない。左手にはめるはずのグラブの存在はきれいに頭から消えていた。「あっ!」。慌てて荷物置き場に戻り、周囲を爆笑させた。

 昨年の春季キャンプの遅刻騒動など数々の伝説を持つだけに、今年もまた…。そんな心配は自身の右腕で振り払った。休憩を挟み、捕手を座らせて力強い真っすぐを75球。「体の力を逃がさず、効率よくボールに伝えられた」と胸を張った。

 前日23日にロスから帰国したばかり。「(午前)4時に寝て、6時に目が覚めました」。睡眠不足に加え、時差ボケの真っ最中。グラブを忘れる失敗も仕方のないところだが、今年の大場は黒田から授かった金言でたくましさを増していた。

 ■「ローテ入りたい」

 米国では2年連続で黒田と同じトレーニング施設を使用。2年続けて食事を共にした。昨年は尻込みして質問できなかったが、今年は「コントロールに難があることを相談しました」。黒田の回答は「初球はストライクゾーンに」という単純明快なものだった。

 「黒田さんは『初球をど真ん中』に自信を持って投げることもある、と話してくれた。厳しいところを狙いすぎて、結果的にボール球になって苦しいカウントになるのはよくないと分かった」

 さらに初球がそれぞれストライク、ボールだった場合の被打率の違いも数字で示された。昨季は11試合で2勝4敗、防御率5・26。力強い直球を生かせずに、要所での痛打を浴びてきた右腕にとって、黒田の金言は頭にも心にも染み渡った。

 チームは今オフに巨大補強。乗り越えるべき壁は高いが、大場は、「先発ローテに入りたい。それだけしか考えない」と、こちらも“シンプル思考”を強調。「17」から「29」に変わった背番号だけでなく、頭の中身も変わった右腕がプロ7年目の荒波を乗り越える。 




禅問答のような話ですね。

投球術がうまい黒田投手の言葉を大場投手が理解できたら素晴らしいです。

今年の楽しみの一つになりました。

やって欲しいです。

大場ちゃん いい意味で期待を裏切ってください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿