4番・ホークス江川V打 8回にも安打 小久保監督へ“恩返し”
スター軍団から主役の座を奪った。ヤフオクドームの今年最後のお立ち台。江川が充実感にあふれた声を響かせた。「絶対に勝つんだ、という気持ちでやりました」。4回に両軍唯一の打点をたたき出した男は、背水の決意をプレーに込めた。
4回1死二塁。フルカウントからの6球目。岩田の直球をコンパクトに振り抜いた。打球は三塁手の頭上を越える左前適時打。 . . . 本文を読む
中村、侍辞退 ドクターストップ
福岡ソフトバンクの中村晃外野手(25)が、右肩腱板(けんばん)炎症のため12日開幕の日米野球を辞退することが8日、決まった。今季終盤から右肩に痛みを抱えており、7日に福岡市内の病院で検査。全治約1カ月と診断され、9日から西戸崎室内練習場でリハビリを始める。
8日はチームの1軍練習が行われたヤフオクドームを訪れたが、練習には不参加。「僕の口からは何も言えることはな . . . 本文を読む
ソフトバンクは8日、2015年の監督、コーチングスタッフを発表した。9日時点でのもので今後、新任コーチが決まり次第追加で発表される。
【1軍】
☆監督 工藤公康 81
☆投手コーチ(チーフ)佐藤義則 70
打撃コーチ(チーフ) 藤井康雄 71
★打撃コーチ 大道典嘉良 75
内野守備走塁コーチ 鳥越裕介 88
★バッテリーコーチ 的山哲也 85
コンディショニングコ . . . 本文を読む
工藤新監督 宮崎入り 2軍首脳陣と情報交換
工藤公康新監督(51)が7日夜、宮崎市内で行われているファーム秋季キャンプに合流した。
「みなさんの考えも聞きたいので」とファームの首脳陣やスタッフとの情報交換が目的だ。
多忙な新指揮官がスケジュールの合間を縫って就任後、初めて宮崎を訪れた。
もともと、13日に1軍合流後の秋季キャンプを視察する予定だったが、一晩だけの短い時間を有効活用し、ファー . . . 本文を読む
三井ゴールデングラブ賞発表 ソフトBから松田ら3人
◆受賞選手
パ・リーグ
投手 金子千尋(オリックス)初受賞
捕手 伊藤 光(オリックス)初受賞
一塁 T―岡田(オリックス)初受賞
二塁 藤田一也(楽天)2年連続2回目
三塁 松田宣浩(ソフトB)2年連続3回目
遊撃 今宮健太(ソフトB)2年連続2回目
外野 陽 岱鋼(日本ハム)3年連続3回目
糸井嘉男( . . . 本文を読む
秋山前監督、3度目「正力賞」王会長「統率力のたまもの」
参考
スポーツ報知 さま
ありがとうございます。
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が5日、都内のホテルで行われ、ソフトバンクの秋山幸二前監督(52)が満場一致で選ばれた。ペナントレース144試合目、クライマックスシリーズも最終戦となった6試合目で優勝を決めるなど、勝負強さを発揮し、チームを日本 . . . 本文を読む
牧原 若侍まとめる!! OA枠選出「人生初」主将
巨人との強化試合 攻守に存在感
若侍ジャパンは俺に任せろ! 台湾で開催される野球の21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)の日本代表に選ばれた福岡ソフトバンクの牧原大成内野手(22)が4日、代表のまとめ役に名乗りを上げた。オーバーエージ枠で選出された野手最年長として、チームの主将に就任。日の丸を背負って世界一をつかむ覚悟だ。日本代表は川崎 . . . 本文を読む
休日返上で2時間練習 中村
中村選手が一足早く始動した。
3年ぶりの日本一を達成した日本シリーズ終了後、チームは5日まで「長期休暇中」だが、今季最多安打の初タイトルを獲得した男はこの日からヤフオクドームで約2時間汗を流した。
「とりあえず今は休みたい」と前置きしながらも「少しだけ(体を)動かしました。
日米野球もありますからね」と意識の高さをうかがわせた。
参考
西日本スポーツ さま
あ . . . 本文を読む
ソフト吉村「元気なら出たいけど…」左手負傷で侍J戦辞退か
参考
デイリースポーツ さま
ありがとうございます。
ソフトバンクの吉村裕基外野手(30)が侍ジャパンとの壮行試合(10日・ヤフオクドーム)を辞退する可能性が高まった。
ソフトバンク・日本ハム連合チームに選ばれたが、日本シリーズ第5戦で左手を負傷。
この日は中指と薬指に包帯を巻いてヤフオクドームに現れ「突き指の延長線。元気なら出 . . . 本文を読む
工藤新監督誕生 王会長期待「“工藤カラー”を出して先頭走れ」
参考
スポニチアネックス さま
ありがとうございます。
ソフトバンクは1日、工藤公康氏(51)の監督就任を発表した。3年契約で、背番号は退団した秋山幸二前監督(52)と同じ「81」に決まった。
福岡市内で記者会見した工藤新監督は「日本一になったチーム。その地位、強さを継続するのは非常に大変だが、常に強いチーム、継続できるチー . . . 本文を読む