年末年始は、風は強いものの雪は降らないようで、まずは穏やかな日が続いてくれそうです。九州の方が雪が多いという不思議な天気ですね。
さて、今年も暮れようとしています。今年を振り返ってみて、私にとって平成22年はあまりいい年ではありませんでした。これまで書かなかったことを敢えて書いておこうと思います。
まず、お産については事故も無く済んだし、牡馬が多く生まれてくれて何よりでした。2月の20日に、息子が違う仕事をしたいからと引っ越して行った。仕事の方は、息子が帰ってくる前と同じ頭数だし、別に問題は無い。ただ、外出することが難しくなります。6月には、妻の父親が急に亡くなり、今は喪中です。そして7月に妻が緑内障の手術の為に札幌の病院へひと月に渡り入院。この間にセレクション・サマーの競りがあるので、一歳馬は全てコンサイナーに預託しました。
セレクション1歳と当歳共に売れ残り。サマーは牡馬を全部出して半分残り。オータムは牡1頭と牝2頭出して牝1頭残りという結果でした。さらに追い討ちをかけるように、JRA登録馬がつぎつぎと引退やら地方へ移籍。出走頭数が落ちたこともあり、本年JRA未勝利に終わりました。
そんな中でも、ドルチェ以外の6頭がJRA馬主さんに買われたので、来年のデビューは楽しみになりました。ドルチェは、久しぶりの北海道競馬デビューとなりますから、これはこれで楽しみ。
現在登録中のイーストエンド、キンタロウチャン、ドビュッシー、アタゴペガサス、ペリーも頑張ってくれるでしょう。
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そんな訳で、年越しは一人でのんびりとしています。女房は実家で介護の必要なお母さんと新年を迎えます。
暗い話題の多い中でのブログ更新は、ネタもなく億劫にもなりますが、自分のペースでつづけられたら・・・と思っていますよ。