今年は4日が日曜なので、正月四が日みたいですね。ＴＶもつまらない番組が多いので、つい駅伝やキムタクを観て過ごす。明日は競馬ですね！
ブリトは人気が無く、新聞のコメントを読むとすっかり不安になってきた。(^_^;)
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何度かご紹介している「白線の内がわ」に、貴重なご意見が載っていたので転載します。
もっと長いスパンで見た場合には、悪い方向とまでは言わないまでも、本質からズレた方向へ動いていっていることは確かだろう。日本の競馬は、日本にしかできない競馬、日本ならではの競馬を目指していくべきである。海外に合わせていくことが進むと、海外競馬の出先機関のようになって矮小化していくことは目に見えている。馬力の競馬、スタミナ競馬、小回りコースの持続力競馬、「砂」のダート競馬も大事に残して行き、総合的に強いサラブレッド造りの下地を守っていってほしい。一部に日本もオールウェザートラックにすべしとか、有馬や春天の距離短縮を訴える人たちがいる（たまにブックとかで書いている奴らがいる）ことは、残念でならないし、腹の底から怒りがこみ上げてくる。
日本独自の競馬を追求すべきという意見に同調します。私は地方競馬の衰退の原因は、中央に追随した事が最大の間違いだったと思っています。
