冬至を前に、かなり日が短くなっています。朝の6時は暗いし、夕方の4時半でも同じくらいに暗い。放牧地の草もなくなっているし、放牧時間も短くなっています。夜が長い。
JRAの厩舎では月曜日は休みらしいけれど、生産牧場は年中無休。でも、この時期、一日の労働時間は短い。(^^ゞ
ブログのデザインを変更しました。携帯対応の数点の中で、バックの明るいものを選んだけれど、前回のパールはピンクの割りに寂しい感じで味気ないので、少々不満はあるけれど明るいパイナップルで・・・。徐々に携帯対応のテンプレートを増やしているようですから、好いのが見つかるまでこれで行きます。(^_^;)
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ペリーのJRA再登録の連絡が来ました。能力的にどうかな~とは思いますが、着でも拾ってくれたらありがたい。
今年のジャパンカップについては、外国馬のあまりに情けない成績にアチコチで論議の的になるでしょうね。そんな中、私が言いたかった事を書いてくれているサイトがあったので、転記させていただきます。
強い外国馬が来やすいようにして競馬の質を向上させる努力がないかぎり、名目だけの国際レースはファンに見放されるばかりだろう。日本馬はというと、香港、ドバイ、欧州、アメリカ、豪州といたるところに遠征するようになった。そして勝ち負けするだけの力はつけているが、これは日本にとって資源の流失でしかない。馬券も買えない国外で勝とうが負けようが大方のファンにとってはどうでもいこと。たとえばダイワスカーレットには国内で走ってもらいたいのである。
そんな風潮だから、日本の競馬は興行として衰退の道を歩んでいる。