赤城のインターを降りて白樺牧場を目指して（標高１２００ｍ）行くとあたり一面オレンジ色に染まったレンゲツツジが出迎えてくれます！涼しい空気、オレンジの色は、私を元気にしてくれているかの様にさえ感じます・・・レンゲツツジは、暑さが来るとすぐに花が終わってしまうので、見るタイミングも難しいです。見られる人は、幸運の持ち主かもね。
白樺とレンゲツツジの大群落がまぶしい白樺牧場、オススメです！のんびりとした自然の中でおもいっきり深呼吸してみませんか・・・
梅雨さん何処へいってしまったの？こんな暑い日に初雪かしら・・・と、思わせるほど葉が白くなり白い花の粒をたくさん付けていました。初雪草、別名（ユーホルビア）とも言います。とっても見ているだけで涼しさを感じさせてくれる植物です。風が吹くと雪が舞っている様、きっと・・・ここで少し休んで行ってね。そう私に言っているのかしら？
まだ、まだ未完成ですけどsakoの花壇へどうぞ～
http://homepage2.nifty.com/hanahanasako/
晴れた日に真っ白に咲くニーレンベルギア・・・
繊細な雰囲気の小さなカップ状の花を咲かせる。花芯の黄色が透明感のある白い花弁をより引き立たせています。一面、ニーレン畑の様になりました。私の好きな色でもあります。純白の花の中に入ればステキな事が起こりそうな、そんな気がします。ホワイトガーデンにするには、オススメしたい花の一つです。きっと、涼しいイメージが出来そうね。
梅雨に入ったのにいい天気ですね。そんな気温変化に影響するサルビアがあるのに驚き。。。
ホットリップスっていうサルビアです。気温が高くなると白、下がると赤、花びらが口紅をつけたような形をしています。チェリーセージの不思議バージョンかな
梅雨入りが近いですね。花壇に植えたラベンダーの花が紫に色づき始めましたよ・・・朝、ラベンダーの近くを通ると甘い香りが漂ってきました。オススメの場所は、群馬のたんばら高原にある「たんばらラベンダーパーク」が見頃ですね。山の上にリフトで行くと一面ラベンダー畑・・・時々霧が立ち込めます。そんな中でシンセサイザーの音色が聞こえて来るのです。まるで、おとぎの国へ行っているかの様な気がしてきます・・・幻想的な世界ですね。何回でも行ってみたくなるでしょう。
６月の花といえば、アジサイ。我が家のアジサイも咲き始め梅雨を待っているかの様に感じられます。アジサイの魅力・・・絹の雨に打たれた風情に尽きますね。庭木として植えると、花つきがいいですよ。また、乾燥に弱いので湿度を保てる場所がオススメです。後、翌年も咲かせるこつは、花が咲き終わったらすぐに剪定を行うことです。剪定の時期が遅れると花芽がつきにくくなります。
アジサイの見頃の場所は、越生町麦原にあるアジサイ山公園ですね。山の斜面いっぱいにこんもりと咲くアジサイは見事です。あじさい寺を歩きたいなら妻沼町の能護寺がオススメです。色とりどりの花に埋もれて華やかな寺になります。
あじさいを雨の日に見ていると、思わず傘を花に差し出して、雫が垂れない様にキラキラ光らせてあげたくなりました・・・
