前の所有者がアップハンドルにしたときに、ブレーキホースを長い(95cm)のに交換していました。
セパハンに戻したら、余長が多くかっこ悪いので、純正に近い75cmのものに交換しました。
安い汎用ホースを購入したので、マスターシリンダー側のバンジョーも20°の角度がついていて
ホースの取り回しがキツくなりましたが、交換できました。
交換後のエア抜きで、ハンドルを右側に切った状態でやっていたら、マスターシリンダー側の
エアがなかな抜けませんでした。ハンドルを左に切ってマスターシリンダーのバンジョーの位置を
下げたところ、すぐにエアが抜けて、ブレーキが固くなりました。
あとは一晩、ブレーキをかけたままにして、エア抜き完了としました。
ステップのゴムがすり減っていたので、互換品(N.T.B RSS-01 ラバーステップ )に交換しました。
交換前
交換後
交換後も、特に変わった感じはなく、問題ありません。
ハンドルバーにスマホをつけて、ナビにしたかったので、一緒に購入した南海部品の
クランプアダプター PB-04 を左のハンドルの隙間につけました。
クランプ部分の幅が12mm必要でしたが、ちょうど隙間に収まりました。
首都圏ETCキャンペーンで、ETC2.0対応の機器が
1万円引きだったので、取付をしてもらいました。
ETCは、セットアップと一緒に販売店で取り付けてもらう
必要があるので、自分ではできません。
二輪用のETC2.0対応車載装置は、ミツバサンコーワと日本無線の
二種類がありますが、日本無線が在庫切れだったので、
ミツバサンコーワ製にしました。
アンテナとインジケータは、メータにつけてもらいました。
本体は、イグナイタの隣の車載工具入れのところ。
エアクリーナボックスを開けてみたら、オイルのようなものが溜まっていました。
エアクリーナボックスのドレンパイプから抜いてみると20ccくらいの液体が出てきました。
エンジンから出たブローバイのオイル成分のようです。
カタナのブローバイガスの油液分離対策はあまりよくないということなので、様子を見ながら対策を検討します。
GSX250S カタナのヘッドライトを純正からLEDに交換しました。
LEDはファン内蔵型のもの。
ヘッドライトレンズ側のポッチを削らない入りませんでした。
削っても、入口とLEDの外径がほぼ同じなので、LEDをまっすぐに入れないと
入りません。なので、交換の時はヘッドライトを外す必要があります。
発光はライトの上半分のみ。 パッシングも可能です。
