ラストの一件で入院するロイとハボックのもとへ見舞いに訪れたエドとアル。
そこで彼らは、ホムンクルスたちの根城と予想される範囲の一部に、大総統官邸が入っている事を知る。自分たちが相対している存在の巨大さに戦慄する一同。やがてホムンクルスらの秘密を探る兄弟の元に、スカーがセントラルへ現れたとの情報がもたらされる。
21話 「愚者の前進」
引き続き私の背中を任せる
ラストと戦闘中にロイのことで戦意を消失してしまったと聞き、リザを叱咤するロイ。
それでも自分の背中を任せるというロイに、リザは決意を新たにする。
・・・・って、入院服のロイも素敵です!
本当、部下はとことん大事にするんだから(笑)
腐ってたら、どうしよう・・・・
チョッパーの体のことがあり、自分の体を心配するアル。
そのことで仮説があるエドが・・・・
現実と向き合った!!
自分が小さいと認めたエドに、ウェンリィとアルが驚く(笑)。
エドの仮説は説得力があります。
ーということは、アルの体も少しながら成長してるということなのか?
鋼の、自重しろよ。
ついに疑惑が大総統にたどり着いたエド&ロイたち。
・・・え、やっとかよ(苦笑)
すいません、リタイヤっす。
これからというところで、ハボックのリタイヤ宣言。
驚くロイにさらに、追い討ちをかけるハボックの現実が・・・・
部下が脊髄損傷で下半身不随だ。
やっぱり監察医は焼死体が作り物だと分かっていて、ロイの片棒を担いでくれたんだ!!
さすが、戦友!
あんまり無茶するとツケがくるとロイを窘める監察医だが、時すでに遅し。
ハボックの脊髄損傷にひどく落ち込むロイ。
この暗い顔がまたたまらんのですよ。はい。
もう、あいつの泣き顔なんてみたくねぇ
スカー復活!
スカーがウィンリィの両親の敵である可能性をアルに伝えるエド。
置いてけよ!
あきらめさせてくれよ・・・・
・・・・・わかった。置いてゆく。
ロイの不精ひげにとっきめき~!!
ーてところに、ときめいてる場合ではなかった。
下半身不随になったことで、あきらめかけるハボック。
その姿に一度は納得したようにみせるロイだが・・・・・・・
・・・・・・・置いてゆくから、追いついて来い!!
かっこいい!!
捨てられないのよ・・・・
自分の部下は絶対見捨てない・・・・見捨てられないロイ。
上に立つものとしては非情になりきれないロイだが、だからこそ部下はついてくるです。
こんな甘い人、見捨てられないです。・・・・わかります。
自分を囮にスカーをおびき出すことに成功するエド。
軍を混乱せることを”こっそり”協力するロイ。
もう、本当に楽しそうです(笑)
鼻つまんだだけでバレない・・・・なんて、あるかぁぁ!!!(笑)
グラトニーを連れて大総統も参戦。
・・・て、いいの?
グラトニー連れていたら、いいわけたたないじゃん。
え?皆殺しにでもするつもりですか?
排除する
”気”を読むことのできるリとランファン。
そのことで、大総統の排除対象となる。
ランファンがやられ、両目開眼のリン。
次週、リンの実力が見れるか?!