交響詩篇エウレカセブン ＃４７アクペリエンス４

今日は何の日？
はい、エウレカ曜日です

今日のヒット
レントン・・・・・としか、言いようないよね
いや、だって今日は主人公ＣＰだけの話だったしさ。

☆ぶらこんレントン
「お姉ちゃん、お姉ちゃん」て・・・・・・・・
と思ったのですが、最近の成長振りに忘れていたのですが、
そういえばレントンてまだ14才なんですよね。
母親替わりの姉に会えたら、ああなってもしょうがないか、うん。
ひいたけど、納得。

☆地球
・・・・すいません、結局地球はどんな風になっているんですか？
えっと、2重構造ってこと？
それとも指令クラスターがある場所は異次元なの？
結局、お姉ちゃんはどうやって指令クラスターに来たの？
謎は解明されないのね
というか、私の脳みそでは理解しきれませんでした。
あうぅ。

☆一皮向けたモーリス
いきなりモーリスが大人になってます（爆笑）
「大丈夫よ、ママがきっと来てくれる。レントンが絶対に助けに来てくれる。」
ー絶対、なんだ。
短い反抗期から脱出（笑）いきなり、レントンを信頼しちゃってます。
やはし、自分ができなかった『好きな人のために痛みを分かち合う行為』を行ってしまったレントンに対する尊敬でしょうか（笑）
「ママに会えなかったから寂しかったんだよ。」
ラブシーン続きのバカぷ・・・・・・もとい、ラブラブＣＰのレントン＆エウレカ
子供達も納得かい
こんだけ堂々と抱きしめあわれたらな、苦笑いしつつ認めるしかないよね。
いい『家族』になったしね。
いいお父さんになってくれレントン

☆レントン
今回のレントンの台詞は好きな（考えさせられる）言葉ばかりでした。
「そんなに、寂しかった・・・・・」

「だったら一緒に考えようよ。」

「だからって諦めるのかよ。」

「～同じ星の上で生きてるってことを。今はお互いに憎しみ合ってる。でも遅くない。まだ間に合うよ。」
綺麗事かもしれないけど、やっぱり諦めたら終わりだと思う。
憎しみは簡単には忘れられない。
許すことより憎むことの方が簡単だけど、それじゃ変わらない。
悲しい想いの連鎖はどっかで断ち切らなくてはいけないと思う。
何も出来なくてもいい、『遅くない。間に合う。』そう信じることが大きな一歩になるんではないんでしょうか？
エウレカのアニメの世界の話だけではなく、自分達が生きている現実社会のことでもあると思います。
遠いところだけど、やっぱり戦争はあって悲しみの連鎖の中で生きている人達がいる。戦争なんて大きな力を自分一人で止めることはできないけど、それでもせめて分かり合う努力はし続けたい、一人一人の小さな信じるという心が大きな力になると思いたいから・・・・・・・・・・どんなに強がってみても人は一人では生きていけない生き物だから。
・・・なんて真面目なこを考えてみたりしました。

「見せたいんだ！！～俺やお姉ちゃんが育ったあの街を・・・・リフさえろくにできない、何もすることのないあの街を！！」
な、泣けた
第一話で「最悪だ」が口癖だったレントン。
故郷を離れて、つらいことを経験したからこその台詞。
本当に成長したよね。うんうん。
なんでだろう、離れてくらしていると故郷って何にもないってわかっているのに、
妙に帰りたくなるんですよね。（私だけ？あり？）
自分の大切な人に見て欲しくなる。
故郷を離れて暮らす身としてはレントンに同調してしまいました。

「今のエウレカを受け入れてくれないかもしれない。」
いやいや、じっチャンは、今のエウレカを見てもちょっとびっくりするかもけど、受け入れると思うよ。孫の大切な女の子で、レントンが幸せで、一緒に暮らしてくれるなら、ＯＫだと思います。はい。器でかいからじっちゃん

「帰ろう、僕達のいるべき場所へ」
このときの意志の強い瞳にとっきゅーん
帰ろう！そしてみんなで幸せになろう！！
個人的には今週の絵でした。
レントン美形（笑）になってるし、お姉さんはいっちゃてる風だし、エウレカ可愛い感じの仕上がりになってたし、今週のセピアな感じに合っていたのではないでしょうかね。

そういえば慈愛の瞳のまま、お父さん一言も話さず終わったな。

アネモネ。
枯れた花がちょっと復活していたのですが、どうなるんでしょうか？
ずーと泣いているようなのですが・・・・・・・
来週のアネモネが見るのが怖いような、痛いような・・・・・・・でも気になります。
レントンたちは間に合うんでしょうか？
ああああああああ、気になる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく