宇宙戦艦ヤマト大好きな桜です!
……さすがに、リアルタイム世代ではないのですが、うちの叔父がヤマト大好きで、そりゃもう大好きで、物心つくころには叔父の休みの日にはヤマト観賞っていうのが、うちでは当たり前ルールでした。
さらに小学校では部活でかなりヤマト曲を練習させられてので、超染みついてます(苦笑)←小学校の時、トロンボーン吹いてました。
とどめは富山様~~!!
ヤン・ウェンリーをこよなく敬愛する私とって、もう富山さんの声は自分の好みとか関係なく別格!
とかとか、もう色々混ざってヤマトは私にとってはかなり特別な作品。
特別過ぎて、同年代の趣味の同じお友達の皆さんに2199は面白いとか、できいいよ~と言われても怖くて手を出せなかったのですが、TV放送スタートでかなりの勇気を振り絞ってみましたよ、第1話。
…やばい!!!滾りました(笑)
とりあえず沖田艦長激ラブな私(←おやじ好き/笑)としては、沖田艦長と土方さんが話ししてる…という夢のようなシーンに悲鳴でした。
なにこのおいしい展開!!!
ありがとう、制作側!!!!!
これだけで、もうすげー満足。
このアニメでなにやらかしても許せるわ、私(笑)
しかも、菅生さんの声、かなり納谷さんに寄せて演じてらっしゃいますよね?
昔のイメージ壊すことなく、それでいて菅生さんも良さもでてて、惚れ直しましたよ(><)
艦長ネタで言えば旧作より艦長が心情を語っていて、そこがちょっと戸惑いましたが、それがマイナスとなるか許せるかはこれからですね~。
守兄さんのもみあげが気になりましたが、そこはスルーしましょう。
正直、それよりゆきかぜの機動性にべっくり。
戦艦のサイズがいまいちよくわからなかったんですが、あの機動性はちょっとすご過ぎませんか?
駆逐艦だからあれくらいはおK?……うん、まぁ、いいや。
兄さんの復活はあるのかしらね。
幼心にスターシャと恋人になるとことか、全部捨ててスターシャ選んじゃうとか、本当好きだったしドキドキしたんだよね~
受け入れられるか心配だった小野/古代もスズ/島も思った以上にすんなり見れてよかった~(←一番心配だった)
やっぱ画が結城さんデザインのちょっとキラッてしてる、軽い感じに変わってたおかげだわ。
熱血じゃない古代進が、思った以上に良かった。
ただ、あのやんちゃっぷりは色々とありえんだろとか、突っ込みどこは満載だがすべてスルースキル発揮!
だって初代のTV~劇場のつじつまあわないっぷりに比べたら可愛いもんだよ(苦笑)
本当、昔のアニメって勢いな乗り切ってるところ多いから迫力と面白さは文句なしだけど、つじつまあってないとか、おかしなとか、無茶な設定は通常運行(笑)
個人的には松本零士の描くあの女性たちが好きな私としては、女性陣はもう少し松本零士色を出してもらってよかったのにとかいう気持ちもありますが、まぁ、あれはあれであり。
てか実写の黒木メイサみたあとじゃ、もう全然許せる。
雪さんの独特な色っぽさがたりなくても、ありあり!
設定が変わってるらしいので、雪さんのこれから気になります。
あと古代くんとの恋の進み具合も。
え、まさか恋仲にならないとかはなしでお願いしますよ。
さすがにそれは問題外だよ。
加藤さんが丸刈りになってて、真田さんに眉がしっかりあって、なんでかもみあげもしっかりあってびっくりしました(笑)
でも徳川さんでテンションあがったからいいや(←くどいですが、おやじ好き)
千葉さんの佐渡さんも好きでしたよ~
……でもでも、できれば佐渡センセイだけは永井さんにお願いできなかったのでしょうか。
旧新をつなぐ感じで佐渡センセイだけは同じでもよかったのでは。
徳川さんは新しい人でいいけどさぁ
私の愛するアナライザーだけが気になります。
音楽の使い方もわかってるぅぅぅぅ~~!って思った。
たしかに設定とか、色々、旧作からいじってるところも多いけど、全然受け入れられた。
それって、制作側の旧作への愛をヒシヒシ感じるからだと思った。
随所に旧作への愛とこだわりをすごく感じました。
ほんとうに大事に2199作ってるのね。
たぶん見てる側以上につくり手が旧作をすげー愛してるって思った。
私はロードス島戦記で出渕さんを知って以来のファンですが、ますます惚れたよぉぉぉぉぉ!!!!
オープニング庵野さん関わってて笑ったよ。
ただ正直に告白して、監督が庵野さんにならなくてよかった…テイストかわったおそれがある。
突っ込みしたらきりないけど、久しぶりに滾るアニメなので、なんでもおKだ!!
来週もたのしみ!!
てか我慢できずBD買い始めたらどうしよう(滝汗)
あ、そうそう、1話ではEDに使われてる「宇宙戦艦ヤマト」のメンバーが豪華すぎて吹いた。
あれ、まじですごいね(苦笑)