2012~2013の年末年始はなんと!初めて今の仕事で休日出勤せずに全部休みました。
6連休!!
ひゃっほう~~~!
こんなに休んだのはトルコに旅行にいった以来。
6連休のうち4日間はマイ女神様のL嬢降臨!
L嬢と年末年始過ごすのは、もう何年目だ?
(笑)
おかげで、今回もとても楽しく過ごせました!
そんなわけで自分のために記録を残しておくです。
まずはL嬢と合流した12/31
私は家で朝から大掃除(笑)
昨年の自分的によかったことは、定期的に順に家を掃除してたのと毎日の家事のついでに台所まわりの拭く場所を増やしたので、台所は年末の大掃除をしなくてもよかった。
コンロも月1くらいで洗ってたし。
今年も続けよう。
普段からの掃除って大事ね。
ずーと気になってた窓掃除してすっきり。
しかし、掃除が終わる前にL嬢が我が家に降臨。あわわわわわ。
客を放置して洗濯干して、さらにはアイロンまで始める私。
……ごめん。
でも、もう勝手知ったる我が家だからいいよね?(苦笑)
本当はもうお一方一緒の予定でしたが、直前でノロ疑惑で断念。
二人でピザパーリィ(笑)
久しぶりのピザはうまかった。
そして年越しで年賀はがきを作り始めるあたし。
あはは。
【1/1】
AM5:00起床
新年早々、早起き過ぎだろ(笑)
でもしょうがない。
日程てんこ盛りだから。
■隣市まで福袋買いに行き→蔵王へ樹氷を見に行く→温泉
正月から活動的(笑)
とりあえず、始発の電車に乗るため、6時前におうちを出発。
電車に意外と人がいて、びっくり。
目的地のイオン到着!
前日に下見済みだったL嬢のおかげでスムーズに移動。
そして予想通りすでに行列。
なんだろう、在住地の人々の福袋への熱意。
本当、このへんの地域の人って福袋好きだよな。
地元人の福袋への情熱に不安がるL嬢。
…大丈夫。大丈夫。
待つこと30分。
さ、寒い。
とか言いつつおにぎり食べる、私。
7:00 開店
いや~、速かった。
福袋目指して一直線の友人の足が速かった。
途中で見失ったよ(笑)
おかげで、目的の福袋は無事ゲット!
そして大きな福袋を片手に、移動。
電車とバスを乗り継ぎ樹氷へGO!!
乗り継ぎの途中、携帯に不信電話が。
なんと、誰もいない筈の自宅から電話が!(我が家には家族からの連絡用に家電があります)
おそる、おそるかけなおしてみると、なんと妹の友人からでした。
うちのお酒大好きな妹が飲みつぶれて、運んでくれたらしい。
しかも吐いてるから心配して、わざわざ連絡をくれたという…まぁ、なんとも正月らしい(苦笑)
寝ゲロで死なないように横向けに、ベッドに寝せてもらうようにお願い。
正月の早朝からまさか、こんな連絡もらうとは…マイシスターよ(遠い目)
電話の件は無事解決で一安心。
正直、まじでビビったよ。
電車から乗り換えたバスは私とL嬢の貸切でした。
うん、まぁ、そうだよね。
正月の朝だもんね。
バスに乗ること40分。
スキー場の無料バスポイントに到着!
元旦から樹氷なんて、人少ないよね~……なんて考えは甘かった。
まじであまかった。
歓迎バスが補助席まで満席になるくらい人いっぱいだった。
結構、みなさん、正月早々いらしてるのね。
無料バスに乗り換え、さらに40分?
無事目的のスキー場に到着!
雪~!雪~!
さすがにゲレンデ一面白かったです。
貸し長靴に履き替えさっそく樹氷ツアーへ。
←暖房付乗用雪上車「ワイルドモンスター号」
乗り心地は最悪です(笑)
向い合せに座ってぎゅうぎゅう。
これで、樹氷が見れる高地まで片道40分ほどかけて登ります。
その間、ガイドのかたがずーと話っぱなし。大変だな~
しかし、車の中はぎゅうぎゅうなので、見える範囲が限られていて、せっかく説明してもらっても見えないものがけっこうありました。
残念なり。
←車の中からの雪山
登って、のぼって、樹氷地帯に到着!
樹氷
12/30に一度解けたらしく、まだ成長し始めたばかりの樹氷でした。
むぎゅむぎゅ言う雪が初めてらしいL嬢が大変楽しそうに雪遊びしてました。
よかった。よかった。
(※パウダースノーの積雪は踏むと”むぎゅむぎゅ”言います。小麦粉を想像してもらうと近いかも。)
私も久しぶりにむぎゅとする感触を楽しめました。
私は地元が寒いので、地元の雪はむぎゅと言います。
ちなみに樹氷も割合見慣れてます。
何故って、地元が「安比高原」(日本有数のゲレンデ)に近くて小さい時から年に1.2回は必ず行ってたからね。
しかも一応上級者コースで頂上から滑れるくらいの腕はあったので、安比は基本、頂上と中腹までを行ったり来たりで滑るから。
あとは北海道にスキー行ったりとか…
そんな雪国生まれ、雪国育ちなんで。
冬に体育授業は普通にスキーでしたよ。
学校にスキー置き場あるのよ。
それが普通じゃないと知った時の衝撃と言ったら…
まぁ、そんな私はさておき。
他のみなさんもかなり大はしゃぎでいらっしゃって、むしろそんな姿を見ることのほうが私には物珍しくて面白かったです。
なんだかんだと予想以上に楽しかったです。はい。
←神の湯
降りてきてふもとにある温泉に寄りました。
温泉と言っても公衆浴場のようなものなので、入浴代は¥300。
入り口前には足湯もあります。
温泉は気持ちよかったですが、残念ながら私には合いませんでした(涙)
温泉って肌に合う合わないがあるからなぁ~
ちなみに帰りのバスは爆睡でした(笑)
結論。
1/1も意外とみんな動いてるなぁ。
あ、どうでもいいが今回の旅で1つ解明されたことがあります。
スキー場について、バスを降りてロッジに向かう通りの一部が凍り付いててテカテカになってたんです。
しかし、何故かL嬢含めて皆さんその上を通る。
何故に、そんな滑るとわかりきってるところの上を歩くのか不思議でしょうがなかったんですが……
L嬢に声をかけて、その答えを聞いて理由がわかりました。
理由1:雪部分と凍っている部分の見分けがつかない。
理由2:その部分が滑るとわかってない。
……うわぁ~
そうか、そういうことなのか。
雪国育ちだと逆に無意識のうちに判別してるし、一目でわかることなんだが、慣れてない人にはわからないのかぁ。
びっくりです。
どうりで、雪に慣れてない人が少しの雪でも滑って転ぶわけだ。
実は雪がない部分より積もっている部分のほうが滑んないんですよ。
まぁ、雪国の人は歩き方自体が違うらしいですが。
本当、色んな意味で物珍しい旅でした。