桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

見解の相違

2008-12-01 | 徒然と

今更ですが、私はフィギュアスケートが好きです。
こんなメジャーになるはるか昔から、一人でそっと・・・そっと見続けてきました。
FAN暦は軽く二桁。
人生の半分はフィギュアスケートFANであり続けてます。
そんな、私ですが、先日職場の人に言われた一言が胸にささってなりません。

「いつも、同じ人ばかりであきる。そろそろ、新星に現れて欲しい」

頭を金槌で殴られたようなショックでした。
たしかに、トップスケーターにあまり変動はないかもしれません。いや、しかし、良く見ていれば、少しづつ変わりはあるし、そっと消えていている選手もたくさんいます。
フィギュアスケートの解説は、プロに転向した人や、消えた人のことは基本的に話題にしないので、気付きにくいのかもしれませんが、確実に変わってます。
新星だって、長洲ちゃんを筆頭に若手が目をだしてます。ミラクル起こしてます。
ただ、民放は時間やスポンサーの都合上、どうしても最終滑走がメインでこれからのびてくる人たちにスポットがあたりにくいです。
でも、良く見ればわかることです。
たんに本人に興味がないだけでしょう!と言いたい。

演技もワンシーズンは同じ振りばかりを見ることにはなります。でも、だからこそ、その人がどれだけ、試合と試合の間に頑張ってきているのかということもわかるのです。
1試合、1試合、同じようで、同じでないものを私たちは見ているはずなのに・・・・・自分の興味のなさを選手のせいにされてはたまりません・・・残念でなりません。

それに、選手のみなさんがトップで活躍できるのは、たった数年です。
マオちゃんのように13、4歳から活躍している選手は10年くらい頑張れるかもしれません・・・が、基本的にそんな長く活躍が見れるのは、トップ選手でも数えるほどです。
人一人の人生で考えれば、約80年のうち、輝いていれるのは4年くらいなら、短いくらいだと思うんですが・・・・・・・・
あきてる場合じゃない!、というのが私の見解です。



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