桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

体験ゴスペル教室

2006-11-30 | 徒然と
ちはー

先日、ゴスペルセミナーに行ってきました。
曲は聞いたり、映画やドラマで見たことはありますが、歌うのは初めてです。
正直別にゴスペルでなくても良かったのですが・・・・・・
たんに最近はモヤモヤしていたので、声を出してすっきりしたかったのです。そこにたまたま、体験セミナーなチラシを見かけたので、いそいそと行ってきたのですが・・・・・・・

楽しかったぁぁぁ
予想以上に楽しかったです。
1時間30分だけのセミナーなので、1曲歌いきる事はできず、1番まででしたが楽しかったです。
曲は『Oh happy day』(「天使にラブソングを」で使用されているアレです。)
実は通して聞いたのは初めて
先生に「さん、はい」とか言われても歌えないって。

セミナー受講者は私を入れて20人くらい。
いかにも仕事帰りのサラリーマンというおじさんが2名参加しており、失礼と思いつつびっくり。年代もあきらかに10代の学生さんから60代くらいの主婦までとばらばらな感じでしたが、かえって知らない人ばかりで気兼ねなく大きな声だせちゃいました。

先生は男性の方だったのですが、教え方とか私は好きでした。
ゴスペルのほかに、ボイストレーニングも行なっている先生ということで、私はボイス~を受けてみたい!
すごい、わかりやすい指導でした。
先生の教え方で一番感心(感動)したのが、意外な方法だったけど、歌詞の解釈のしかた。
練習曲は、もちろん英語の歌詞。
私はまったく英語×です。
そこで、先生の教え方・・・・・・綺麗に訳すのではなく、直訳する事。

When Jesus Washed

カミサマ アラッテクレタ
Fight and pray!
タタカウコト イノルコト

みたいな感じ。
しかも発音もエセ外国人になりきって読まされました(笑)
そう、20人で、のだめの竹中直人演じるミルヒ状態
まじで、あんな感じで変なイントネーションで全編、みんなでエセ外個人になりきっている先生を追いかけました(笑)。
先生曰く、きれいに訳してるより片言で直訳している(この場合、わかりやすいように文の入れ替えもなし。文がおかしくなっても、単語もそのままの並びで訳す。)ほうが、言葉に裏にある感情や言葉で表しきれないものが伝わりやすい、ってことでした。
先生が教えてくれるのを聞いて、本当にそう思った。
ちゃんと訳されているより、感情が直で入ってくる感じでした。
こういう方法もあるんだなぁ、少し英語も身近に感じました。

しかし、久し振りに発声練習からきちんと声出しして、しみじみ実感いたしました。
腹筋がぁぁぁ~
背筋がぁぁぁぁ~
衰えまくってました。
後半、声は震えるは、背中はつらくなってくるは・・・・・・・
鍛えるべき?と本気で悩んでしまいました。

やっぱり、歌うって楽しいなとあらためて思いました


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