桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

I Love 歯医者

2006-07-29 | 徒然と

お金がかかる以外は、実は歯医者がな桜です。
何が好きって、見たこともない機材に、道具たち、何をされるかわからないスリリングな按配がね・・・・ほら、Mだから

しかし、現実問題お金がかかるのもたしかで・・・・・
ーという事で、やばいと百も承知で放置プレイ。
被せていた銀歯がとれて3年とういうつわものも・・・・・・
コレはいけないと思って一度、より徒歩3分くらいの歯医者に通ってみたのですが、あまりに合わなくて、1本治療終了時点で行かなくなりました。
もうね、そこの歯医者さんは不信感しかもてなくて、「はっ?と思うこと続出。(機会があれば、紹介します)
その後忙しさや貧乏具合にかまけて、さらに放置プレイしていましたが・・・・・さすがに銀歯がとれた親知らずをこれ以上放置はまずいと思い直し、通院を始めました
まだ、数回しか通ってませんが、今のところ、「当りです」。
ネットで調べて、口コミでそこそこ人気の歯医者さん。口コミになるだけの価値はあるようです。

医師の説明がとにかく、うざいくらい親切です(笑)
素人の私にもわかるくらい、かなり噛み砕いて現状と治療法などを教えてもらえるので、自分が歯を削られながら、何のために、どのくらい削られているのか、という事が理解できます。
始めと終わりに治療している歯を鏡で見せられる為、説明されたとおりの治療されていることも確認できて、安心です。そのため、麻酔が切れ歯が痛んでも、何故痛むのか理由がわかるので納得ができます。諦めもつきます。
医師、スタッフともに病院も「サービス業」であり、接客に気を使っているのが見れて、ほっとします。医師(経営者)の考え方が、ちゃんとしてるんだと思える。
(病院はまだまだ、『診てやってる』『説明しても素人にはわからないのだから、俺の言う事を聞いてればいいんだよ』態度の医者&スタッフが多くて、最高むかつく
仕事の都合上、通院日時が限定されてしまっているのですが、その点もかなり配慮した治療と予約になっているんで助かります。結構混んでる歯医者なのに、初回に会社のシフト都合を口頭のみで伝えただけで、「次はいつにしますか?」ではなく、「次の予約は×日の××時間でどうでしょうか?」と私のシフトに合わせて組んでいてくれました
受け付けのお姉さんのプロの仕事に感激
安心して通院できそうです

病院は安心なのですが、安心でないのは、私の歯。
見せてもらったけど、予想通り笑うくらいひどくてね。
医師も乾いた笑い。
診た瞬間「抜きましょう断言。
昨今、親知らずはなかなか抜いてもらえない世の中で、瞬決でした(笑)
都合がつかず、抜くのは来月にしましたけどね。
他の虫歯もひどくて、医師からは乾いた笑いが漏れ続けました。

「これ、痛くならなかった?」
「いえ、別に・・・」
「ここは?」
「いえ、べつに・・・・」
シュッと空気をかけられてみる。
「沁みない?」
「とくべつ・・・・・・・」
とがったやつで、軽くガリガリ、グリグリされてみる。
「大丈夫なの?」
「・・・・・・・・はい。」
「痛くないし、沁みたりもしないんだ。・・・・・・・おかしいな・・・・・おかしい」

私の反応のなさに医師は、ずーと首をかしげていました。
どうやら普通であれば、痛んだり、沁みたりしてるレベルの深い虫歯なそうです。
すでに神経死んでるかも、と医師は疑うほどでした。(バリバリ生きてましたけど)
実は、これ、歯医者に通院するたびに言われます。
限界まで放置プレイな私なので、通院する頃にはたいがい神経まで達しています。そのわりに痛覚が鈍いのか、特別、痛んで痛んで我慢できないとか、沁みてしょうがない、ということもないんですよねぇぇ。なんでだろう?
まぁ、そんな状態なんで、たいがい神経抜かれちゃいますけどね。ふふ。
麻酔なしに歯削れませんけどね・・・・・・

虫歯は早期治療が大切です(笑)



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