桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

脱!新型インフル

2009-12-21 | 徒然と

妹が回復しました~。
わーい。
うちの妹は3日ほど、熱が下がりませんでした。
うち丸1日はずーーーと39度台。
やっとさがっても37.5分くらいの微熱が、やっぱり1日続いて・・・という感じでした。
あとは、喉の痛みに、軽い咳、ひどい頭痛。
39度の時は、全くご飯は食べれない状態。

・・・インフルって大変。
3日は、ほとんど看病で終わりました。

私は新型も含めインフルにかかったことがなので、つらさはよく分からず。
ただ、高熱(38度以上)は1年に1,2度上げるので、その辺の辛さは分かります。
なので、今回の看病もその経験を活かしてみました!
そんなわけで、私が使わせて頂いた対処方法をご案内☆
家庭内感染は、本気で困るので知っている限りの対処法すべて試しました。
どれがよかったのか分かりませんが、とりあえず、私は感染しなかったみたいです。

ではでは、まず。

1 病人は隔離。
申し訳ないですが、部屋に隔離。・・・とはいえ、私は妹の熱がある間は自室ではなく、妹の部屋とドア1枚で繋がっているリビングで寝泊りしましたし、開けっ放しにはしてました。本当は閉めた方が良かったのかもしれませんが、病になると独りは心が弱くなるので、あえて開けたまま、ベットの妹から見える位置にいるようにしてました。TVとか音楽とか、ご飯支度の音もあえて聞こえるようにしてました。病は気から・・・・は、あながち嘘ではないので、まずは心が落ちないように、を気に掛けてました。話かける時も上からではなく、横になっている妹の視線にあう高さにしゃがむように。
ただし、必要時以外は隔離部屋には入らない。

2 手洗い、うがいをきちんとする。
外から戻ってきたらは基本ですが、妹の世話で触れた時は、世話が終わり次第、速攻、手洗い・うがい。石鹸はきっちり泡立て、流水で15秒以上。うがいは、ほとんど緑茶でしてました。緑茶には殺菌作用があるらしいので、飲み物も緑茶ばかりでした・・・て、私の場合はいつもですが。

3 マスク
これはどれだけ効果があるか分かりませんが、お互いにマスクは必須!特に妹には絶対、はずさせなかったです。寝る時もお互いつけたまま。

4 換気
冬で、外がどんなに吹雪いていようが、換気はかなりマメにやりました。本当、1時間に1回は家中換気。 

5 温度・湿度
20度くらいで、湿度は50くらいがいいらしいので、繋がっているリビングと妹の部屋、どちらにもストーブ焚いて、どの部屋も20度ちょっとくらいに調整。加湿器がないので、家中に濡れタオルをかけて湿気確保(苦笑)。冷え込みがひどかったので、一晩中ストーブはつけて温度は維持しました。

6 水分補給
高熱でなにが恐いって脱水症状。なので、最低、1日500mlは絶対!水分は吸収しやすいスポーツトドリンク!我が家は飲む点滴といわれてるポカリス○ットを愛飲してます。高熱の時は自分からは取ろうとしないので、寝てるのを起こしてでも取らせました。一度に少量しか飲めないければ、その分、こまめに!たかが、500と侮るな!病人には1日がかり。

5 食事
熱があるうちは、食べれないものと初めから諦め(苦笑)。人にもよりますが、うちの妹は調子が悪いと食べ物は一切受け付けないので。そんな時に無理やり食べさせようとしても、逆効果。一口ゼリーやアイスがお勧め。アイスはバニラ!種別:ラクトアイスで。できれば”アイスクリーム”は避けてください。乳脂肪が多いので、胃に負担が・・・お腹を壊す可能性もあります。
食べれるようになったら消化のよいものから。その際ですが、私は初めのうちは少量だけしか盛らないようにしてます。いっぱい食べて、早く元気になってほしいのは分かりますが、絶食に近い状態で、食欲もないところに、山盛りなんて持ってこられたら、目だけで満足で、食べれません。なので、目にも胃にも負担ない少量盛りがお勧め。さらに、少量だとちょっとしか食べれなくて、食べたように見えるので、本人も『あれ、結構食べれたかも?食べれたってことは、自分、意外と元気になってきてる?』と気持ち的な部分で前向きになれる・・・はず。多分。ただし!あざと過ぎないように!

6 裏技
高熱だったので、裏技使いました。脇の下、足の付け根(股関節)、足の裏・・・を冷やすといい・・・らしい。医学的に正しいかは知りませんが、その部位を冷やすといいと聞いてます。わきの下より股関節がいいとのことだったので、股関節を冷やしました。そのあとから微熱に熱は落ち着いたので、効果があった・・・・の?


1~6は医学的に裏づけの取れていることと、そうでないかもしれないことが混ざっているので、やってみて効果がなくても、勘弁してください。



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