先日、同僚と日焼けの話になり、うち1人がこの間すげー人を見たと言い出して……
同僚:「つば広い帽子、首はスカーフでぐるぐる巻き、長袖に手袋、サングラス…でっもう全く肌だしてなくて、そんなに焼きたくないのかってマジでドン引きした。そんなんなら日が出てるうちは出てくんなって感じだよね。」
と嫌悪感とばかにした感満載で言われたのだが。
桜:「……そこまでだと日焼けではなく、日光アレルギーな人なんじゃないかな?」
(他にも数名同意)
同僚:「は?日光アレルギー?…だって、すごくおしゃれだったよ」
……すみません。意味がよくわかりません(;Α;)
桜:「私も日光アレルギーあるから日焼け止めに、帽子に手袋かカバーは絶対だよ。しかもむしろ必ず必要だからせめてと思って可愛いの選ぶようにしてるよ。」
同僚は納得してくれず。
まぁ、一応みんな大人なので、さら~とその話は流れたのだが。
日光アレルギー(紫外線アレルギー)を知らない人っているんだなぁ。
あるんだよ、そういうのが!
私は小さい頃と比べてかなり軽度になったので、ちょっと痒いわ~程度ですんでますが、重度の人にとってはほんと切実だとおもうんだとね。
火傷みたいになっちゃう人もいるしね。
なにより”日にあたる”という『みんなができて当たり前のようなことができない』てすごく精神的に追い込まれる。
ほんとうはその人も日が出てるうちは外に出たくなかったと思うよ。
少しでも気が晴れるようにおしゃれなグッズを選んだだけだな気がするんだけど。
同僚悪い人じゃないんだけど、むしろものおじしなくてざくっとしてて付きやすい人なんだけど、他人の病気や体質的な問題に理解を示せない人なんだよね(苦笑)
体質的な部分はむずかしいよなぁ