桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

続・夏目友人帳

2010-03-22 | OTKUのつぶやき

1期観賞後、速攻、”続”に手を出しました(笑)
やっぱり一気に借りたらよかった。むー。
ついで原作も9巻まで一気に読み返しました。
どうせ、私は我慢できない大人です。
先週、グログを更新してなかった2日間は夏目三昧でした(笑)
いま、猛烈に二次創作読みたいですが、好みの内容も文体もなくて、もやもや中です(←ってよんでんじゃん)。
最悪、自分で書いてしまいそうでこえぇ。


1期が”友人帳”メイン、続は”夏目”メインだったなぁ。
原作の始めのほうの話が、続にはいってたりしてたわりに、時間列や夏目の心の成長に違和感なくて作られていて、シリーズ構成に感心。
続では友人帳はとりあいず置いておいて、主人公:夏目の心の成長が主軸だったので、夏目がどんどん素直になって、どんどん可愛くなってたなぁ(苦笑)
リアルタイムで情報仕入れてないので良く分かりませんが、物語の流れてきに、おかしさが全くない・・・ということは、”続”の制作は早いうち、というかはじめから決まってたのかな?と。
原作がもう少したまれば、今度は”夏目と他者との関わり”をメインに3期もいけそうですよね。-つうか、みたい。
けっこう原作の順番あべこべにしたり、セリフや設定も変えてるわりに、腹立たず、素直に楽しめたアニメだった。
それだけ、構成とか世界観とかの作り方うまい。
あと、1期から続いて、毎回、タイトルテロップ楽しみ。
毎回素敵~v

個人的には「桜並木の彼」が印象的でした。
後半の桜の花びらを書くシーンがたまりません。
出来上がりの美しいこと。
ニャンコ先生の手形花びらがたまらん(笑)
結局どうなったのかよくわかりませんけど(笑)
あとちょっとしたシーンだけど、ニャンコ先生が自分のグラタン皿も買わんか~い!と怒るシーンが、夏目同様変わっていくニャンコ先生の心境が無意識に出てるシーン(と桜はうけとった)で好き。


原作は全体的にもっと淡々としてて、その奥にある優しさ・・・という緑川さんらしさが好きなんで、原作の夏目には神谷さんの声はあわないけど、アニメはもっとわかりやすく”優しさ”がでてるので、アニメの夏目には神谷さんの優しい声でいいかぁと納得。

あとはやっぱり、和彦さんが最高です!!
ニャンコ先生も斑もたまりません。
本当に楽しく演じてるのが伝わってくるわ~・・・ニャンコ先生!
本当に、こういう演技好きだよね、和彦さん!!(笑)
わかってます。
もう、どこまでが台本で、どこからがアドリブですか?(笑)
とりあえず、度々出てくる調子はずれなブルースが全アドリブなのは分かってます。
台本には「ニャンコ先生が歌う」くらいしか書いてなんですよね?
あのブルースだけ集めたの聞きたい(笑)
それと寝息!!
可愛すぎて、悶えるわ~(←変態ですみません。だって和彦さんの声、大好きなんだもん)
毎回、違うんだよ!!
これも和彦さん任せになってるでしょう、台本。
本当、こういう細かいところ、楽しんじゃうんだから!
夏目に叩かれた後の聞き取り出来ないようなどうでもいいブツブツ文句言ってるシーンの文句も和彦さん任せになってる気が・・・・
和彦さんと山寺さんは、こういうアドリブの天才!
夏目より和彦さんの演技が気になってしょうがありません。(笑)

3期あると信じてまってます!
本当、できのいいアニメです。


どうでもいいですが、和彦さんは遠い昔、某アニメのオーデションで、勝手にセリフをオネエさん言葉にし受け、その出来のよさに、その役をゲットしたうえに、そのキャラはお姉さん言葉をはなすという設定に変えさせてしまったことがあります。
急な変更に脚本が泣くはめになったとか(苦笑)
ええ、そういう人なんです。
そして、そのキャラが唯一男言葉で普通に話してる回を停電でみれなかった私(涙)
こんど、借りてこよう!



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