人間を超えている
はい、アリー登場!5話まで引っ張るとは真打だね。
これでファーストシーズンからの主要メンバーは出揃いました、よね?(多分)
アリーは登場してくると思っていたけど、まさかリボンズのもとにいたとは、びっくり。
ところで、ロールアウトってなんなんですか?&リバイヴ(?)の髪型変!
#5 故国燃ゆ
ワンマンアーミー
爆笑!!
今週も笑わせてくださる!
さすがブシドー様(笑)
しかし、生き恥をさらしてるとか言いつつ、結構な特権貰ってるじゃないですか。
養子
相変わらずピーリスはセルゲイに定期報告(笑)毎日連絡してるんじゃないかと思い始めたこのごろ。
予想通りセルゲイの提案は、『うちの娘にならんか?』でしたね。
平穏な生活を夢見始めたピーリスは「お受けしようかと・・・・」といい感じです。
00くらい手を加えられた人間は幸せにならいというガンダムジンクスを破って欲しい。
母親を見殺しにしたんです
セルゲイ親子の確執は、かなりベターな展開みたいです。
確執の理由があまりにベタすぎて、予想通りでした。
・・・男の子って本当、母親好きだよね。はは。
憧憬?
カタロンにマリナとサジを預けることにした刹那。そして、マリナがカタロンで保護されている子供たちと触れ合う姿を眩しげに見守る。
マリナが子供を抱きしめる姿に、自分の幼い頃の記憶が重なる。そこにはファーストシーズンから、ときより刹那の記憶に現れる女性の姿が。
母親?それとも、孤児になっていた刹那の面倒を見てくれた優しい他人?
どちらにしても、きっと刹那が殺したんだと・・・・・
そっとマリナのもとを立ち去る刹那にサジがまたつっかかります。
何も感じないのか?
ああ、感じているさ。
孤児が生まれたのはあんたらの戦いのせいだとなじります。
・・・・いや、いや。サジくん言葉違うでしょう!『戦いをするやつら』がいるせいでしょう。
しかし、またもや、あっさり、「わかっている、俺を恨めばいい」と肯定されサジはなじる言葉を失います。
・・・あほな子。
そのまま帰って来なくてもいい
カタロンで保護してくれることになっていたマリナですが、やはりどうしても国に帰りたいと刹那にお願いします。
送っていくという刹那に、ティエリアの一言。
・・・・ねぇ、本当にどうしちゃったの?4年の間に何があった?ねぇ?絶対!これ本気で言ったでしょ!!
脱走
かたらカタロンで保護の身となったサジですが、戦争をしている奴らのところにいれるかと、考えなしに子供のようにカタロン基地から脱走してしまいます。
しかも、連邦軍に捕まるし・・・・・
ボコボコにされるサジ。
そこに天使ならぬロシアの熊*セルゲイ登場(笑)。
ラッキーなことにセルゲイの隊に捕まったサジは「話を聞かせてほしい」なんて、親身なセルゲイに話してしまいます。(・・・ばか)
恐らくセルゲイだけに話していたら、たしかに悪いようにはならなかったかも知れませんが、外で二人の話を立ち聞きしていた部下はセルゲイに無断でアロウズにこの情報を流してしまいます。
君の存在が知られた!・・・・逃げるんだ!!
アロウズのやり方をしっているセルゲイは、知りすぎているサジが情報を吐かせるためにどんな目にあうかわかっているので、サジを逃がします。
しかし、時はすでに・・・・・・
オートマトン
サジの情報からカタロンの基地は、一方的な虐殺が・・・・・・・
サレスタル~も駆けつけるが、オートマトンが何台も投下されてしまった基地は・・・・・・
珍しくライルがかなり熱くなってます。
彼にとってはカタロンは、軽口たたきなからも大事な仲間?
あの動きは・・・・
カタロン基地の援護にきたソレスタル~。
ライルと対峙したピーリスは、ライルの動きに見に覚えがあるようです。
いったい?
つうか、ライルは何者?
興が乗らん!
オートマトンでの虐殺作戦など、彼の興がのるわけありません。
ワンマンアーミーのブシドーは作戦が始まる前に離脱(苦笑)。おいおいと思わず突っ込みを入れたい。
ピーリスもマネキンも、こんな作戦・・・・とかなり嫌がりながらも拒否権なくて精神的苦痛と戦いながら作戦実行してるのに、一人堂々と逃げるかブシドー!・・さすがです。
僕が話したせいで・・・・・・うそだぁぁぁぁぁ!!!
セルゲイから逃げろと言われて、結局、カタロンに戻ってきたサジが見たものは・・・・・。
絶叫する、サジ。
・・・・・・自分がバラしたらどうなるかも想像できなかったんでしょうか?いい年してばかすぎます。
基地の中にはさらにひどい光景が広がっていますが、ソレを見た時サジはどうするつもりなんでしょうか?
刹那を責め続けてきたサジですが、ある意味それ以上の罪を背負ってしまった彼は、これからどうするんでしょうか?
故国燃ゆ
EDまで全く祖国がでてこなかったので、ん?今週は故国燃ゆだったよね?よ思っていたところ、きました。
マリナを送る為にアザディスタンに向かう刹那。
そこに広がっていたのは、燃えているアザディスタン。
言葉を失う二人の前に現れたのは・・・・・・アリー!!!
どうやらリボンズがアリーに依頼した仕事は、一国丸焼きにしてこい!というものだったらしいです。
確かに、まったく罪悪感なく、やってのけるアリーは人間ではないのかもしれません・・・・
次週『傷跡』