桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

新年拝礼式

2011-01-02 | お出かけ
伊達家当主をはじめ、仙台藩ゆかりの方々が裃姿で参列し、政宗公への新年の礼拝を行う新年拝礼式を拝見してきました。
厳かだった。




新調されてから閉められている涅槃門ですが、参列者の方だけは通ることができます。

このあと政宗公の霊廟で拝礼式があり、現当主様からの言葉などがありました。
ゆかりのない、一般人は霊廟までは入れず、一定の距離ととった場所から観覧、拝聴。


真剣でお払い。



やはりずらりと並ばれたところは圧巻でした。
さりげ、ご当主様が震えてらっしゃる姿が不憫でした。
寒いですよね?わかります。
手が真紫でしたもの。
見てるほうが痛々しくて心配でしたわ。

しかし、女神様のおかげで、またもや素晴らしいものを拝見することができました。
感謝、感謝。


個人的に気になったのは、こんなに正式な式典に参加するのに、小紋着てくるどうなの?どうなの?!!縁の方々!!
ご当主が紋付・袴の礼装なのに、下になる家の方々が準礼装ですらないって・・・・帽子も脱がないしさぁ・・・・。ただの観覧してる私ですら脱いだよ。さすがに、体調は崩せないんで、コートは着てましたけど。
男性だとスーツの方は、あのくっそ寒い中、ちゃんとコート脱いでらっしゃったのに・・・・。
年配者にコート脱げとはいいませんけど、せめて帽子を脱ぐくらいの敬意は必要ではないのですか?!・・・と、ちょっと驚きだった。
小さい頃からこういうのに、本家で参加してるから気になるんだよぉ~。
田舎の本家は、そのへんできてないと分家の方々に、色々煩く言われるんだよねぇ。
とか、ついつい思ってしまった。


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