高屋菜月
1~21巻(06.12現在)
3月発売の23巻が最終巻予定
今、桜が一番熱い

いまさら?
いえ、いえ、高屋作品は大好きなので、第一話から雑誌できちんと立ち読みしてましたよ


本誌が最終章に入り、買う決意を致しまして、大人買い

ここ1ヶ月毎日読んでるよ。(あほです)
・・・何度も。何回読んでもあきないです。
早く22巻でないかなぁ(1月発売予定)。今から待ち遠しくてたまりません。23巻に収録予定分は本誌かってあるんだけど、ちょうど22巻分がないので、首を長くしております。わくわく。
本誌は無事最終回を迎えました

8年もの長い間お疲れさんでした高屋さん。
私は好きなラストでした。今のところ番外編を書く予定はないと高屋さんはおっしゃってましたが、個人的にはやはり新婚生活

フルバは高屋さんらしい『痛、切ない』お話でした。
でも不思議と高屋さんの作品って、痛くて切なくて、必ず泣いてしまうのですが、やはり必ず最後は幸せであったかい気持ちになれるんですよねぇ。そこが好き

なんか高屋作品て、人間、っていいかも・・・とか、もう少し他人を信じてもいいかな・・・・て気持ちになるんですよ、私は。
フルバも最終話まで読んで「人って、愚かだけど愛しい生き物だなぁ」って思えた。
あとは、ひたすら、きょん(夾)と紅葉に泣かされた

この2人はツボ・・・超泣きツボでした(笑)
詳しくはまた。
キャラクター的には『夾』

可愛い




私にしては珍しい選択です。今までの私だったら、間違いなく紫呉(しぐれ)さんなのに・・・・・どうしたんでしょうか、私?自分でもかな謎なのですが、夾(きょう)にはまりました。あ、もちろん透くんにも。
フルバはメインキャラも多くて(なにしろ十二支だから

内容的にも考えさせられることがたくさんあって、透くんや紅葉のように、優しいけど強い人間になれたら素敵だなぁ・・・と思います。