読む、ということ。
呼吸をするということ。
自他共に認める活字中毒の私。
最近、思うのは『活字中毒』・・・・本当に中毒患者だということ。
例えや比喩でもなく、アルコール中毒やヤク中の人達となんら変わらない
本当に依存しています。
読まないと、イライラで集中力が全然なくなって、
仕事を休んだり、早退してまでも読もうとします。
精神的に参っていると、益々顕著になります。
朝起きてすることは、を読むこと。
ねる前にすることもを読むこと。
マンガでも活字でも構いませんが、
最低でも毎日2~3時間の読書タイムがとれないと
心の安定が保てません。
救いは(?)桜は何度も同じを読むことです。
であればであるほど、読み返します。
お気に入りなほど、角が丸くなっています。
たいがいのは何巻にどんな話がのっていて、
どんなシーン、または会話だったかを覚えているので
その日の気分で部分抜きとりで読んだり・・・
ご存知のかたはわかると思いますが、あの量を覚えているのに、
なんでか作者の名前とキャラクターの名前が覚えられません。
つくづく『人』に興味がないと思われます。
お気に入りのがあれば機嫌が良いし、
残業で買いにいけなくなると、子供みたいに機嫌を悪くします。
何故にこれほどに執着するか、自分でもわかりません。
何故、依存の対象がになったかも
まったくわからないのですが、
物心が付く前からそうだったようなので
今更悩んでも無駄かなぁ~、と思う今日この頃です。
『自分』というものを自覚する前から
だったようで、
与えておけば、独りでおとなしく生息していたようです。
「」と言うと
「すごい」とか
「偉いとか」とか
「勉強家」
「真面目」
と言われますが、
実はそのたびに不本意な気持ちになります。
もし、「この薬をのまなかったら、死にますよ」としたら
ほとんどの方は真面目に飲むのではないでしょうか?
好きとか嫌いなんて考えている余地はないのではないでしょうか?
桜にとっては、
本を読むということは、
呼吸をするということ。
本能と同じレベルです。
感心していただくのは「ありがとうございます。」なんですけど、
自分が呼吸しているのを「呼吸してる!すごいね!」て
誉められても複雑でしょう?
私はどんな大病患者だよ・・・て気分なんですよね
しかし、どうもこの依存っプリは他人のかたには理解していただくのが難しいようで・・・・・・
そうだよね、普通読めないと死ぬとは思わないよねはは。
実際、読まずに我慢できるのは1ヶ月だけのようです。
それ以上になると本当に精神に異常きたしてくる、自分が怖いです。
そんなわけで、これからも桜の蔵書は増えていく一方だという
言い訳のお話でした。
みなさんにもありますか、
これがないと「死ぬ」というもの?
何回も何回も読み返すもん。
あのページのあのセリフが読みたい!!ってあるよね。そのために最初から読んでってお目当てのページが近くなるとわくわくしてるヨ!
…そんな楽しめるのも健康で生きてるからだなとしみじみ。
内容には関係ないかもですがトラックバックさせてください。七海ちゃんに幸あれと願うばかりです。
何の違和感も無く受け入れたけど(笑)
テンプレート戻ってたのね
今年は季節イベントに合わせて替えようと思っています
七海ちゃんの件はぜひ協力したい!!のですが、
トラックバックできる友人が・・・・