銀歯と~れ~た~
……また。
(笑)
昨年の秋口に1回取れて入れなおしたら大丈夫だったので、そのまま使っていたんですけど、やっぱダメでした。
やっぱダメかぁ。
他にも虫歯が気になってたので、意を決して歯医者通いすることに。
歯医者はもちろん、お気に入りの例の歯医者に。(興味のあるかたはこちら参照→□ ■ □ ■ □)
相変わらずセンセイは変でした(苦笑)
でも、今回はちゃんと「どうしましたか?」と聞いてくれたし、イス倒す時も、麻酔するときも声かけてくれました。
成長したね、センセイwwww
んで、相変わらずバカみたいに麻酔がききました。
本当になんでなんだろう?
しかも私、麻酔切れるの早いこれがなかなかきれなくて、ご飯食べるの大変でしたわ~
そして相変わらずレントゲンは取らないまま処置スタート。
そして、そして、やっぱ相変わらず仕事が早い。
本当、え?もう終わり?って感じ。
なんだろうね、あのセンセイ。
本当、不思議なセンセイなんだけど、笑えるくらい趣味あってんだよなぁ、私と。
院内にかかってる音楽もケルト音楽だったり、待合室に置いてる私物も私が読みたい本だったり…さらには美術館の特別展のパンフとかもさ、私が行きたかった東京の特別展のやつだったり、とか。
土曜日だったせいか急な予約取れましたけど、やっぱ、相変わらず人気らしく、次の予約が20日後(苦笑)
つめものがとれませんように!
いつの間にか、歯医者さんのお話がシリーズ化していて笑いましたw
最初、遠過ぎた先生との距離が徐々に近づいていく過程とか、さくらさんには失礼ですが、
何とまぁ、ほほえましいのかと、うっかり萌えてしましたwお二人のやりとり。
ですが、私、以前歯医者に勤めていた手前
先生、大丈夫かい?と思う点もやはり、多々ありまして…
まず、初診の患者さんはパノラマと呼ばれる口の全体写真(レントゲン)を必ず撮らなければいけません。これは、もう決まっていることです。
場所によっては、パノラマ+カラーの写真も撮るところもあります。(左右の噛んだ状態の側面・開けた状態で更に上下+同じく正面も+患者さんのお顔)
後は、必要に応じて白黒の部分写真ですね。
これを、デンタルといいます。これも重要です。
歯の表面からは見えない部分や、根っこ、神経まで写るので、歯を削ったり、被せものを作る時、麻酔をする前、神経の処置をする時など、要所要所でこまめに撮ったデンタルが重宝します。
二回目以降は、ほとんどデンタルを撮るだけになります。
一定の期間があって、それを過ぎると初診扱いになりますから、そうしたらパノラマをもう一度撮ります。
あと、ユニット(患者さんが座る場所)を倒すのを先生自らやられてるんですね。
助手さんはいらっしゃらないのかな…?
大抵は助手さんが席にご案内して、患者さんにエプロン付けて、コップ出して、器具を出して、あとは唾液吸引やら、ライト調整やら、椅子の動作と声かけをする…と思うんですが。(・・;)
ユニットって急に動くと、患者さんの手が挟まったりとか危険なので。
麻酔に関しては声掛けのタイミングも難しいですが、それでも了承は取ります。
麻酔と聞いただけで、緊張して力が入って、ダメになるパターンもあるので臨機応変に。私が働いていた歯医者さんではやっていました。
と、長々と書いてしまいましたが
一番は先生の腕と、相性だよなって個人的には思います。忙しい場所ってことはその先生を信頼し、アテにして通ってくる患者さんが大勢いる、ということですし。
なにより、実際に通われている、さくらさんが気に入ってらっしゃるようですから。
…出来れば、また、気が向いたら先生との距離が進展したか教えてくださいv(*´▽`*)←
本当に長々と失礼しました。
コメントありがとうございます。
ええ、気づけば、そっとシリーズ化してました。
そして数年ぶりに訪れた歯医者さんはやっぱり変なセンセイでしたwww
なんか、本当不思議な歯医者さんなんですよ。
私の中の歯医者さん常識をことごとく打ち砕いてくれています。
レントゲン撮ってる人もいるので、機器がそろってないとかではないんですが、今回も数年ぶりなのにやはりレントゲンとらずにGO!
それでも前に治療してもらったところも今回のところも大丈夫なんですよ~
というか、今まで通った歯医者(8~10人位)の中ではピカ一の腕前です。
あと助手さん2人くらいいて、席への案内とか器具だし、吸引なんかはやってますが、基本的にはイス倒したり、エプロンかけてくれたり、コップ出しまで先生がやってくれます(苦笑)
すっごい仕事が早い先生なので、自分ペースで進められたほうがかってがいいのかなぁと。
ほんと不思議なこといっぱいなセンセイなので、今後もレポートしていきますwww