待ってました~~~!!
情報量が多すぎて、面白かった!!くらいしか書けません(笑)
秀逸な作品ってそうなっちゃうよね。
もう細部までしっかり作り上げられていて、余計なこと考えずのその世界にひたっちゃうから、自分の中ですっきり消化してしまって、ブログなどで吐出すものがない(笑)
とりあえず光学迷彩だけでテンションあがりました~!
なんだかんだいいながら素子が若いwww
あ、あと泳げないネタも出てきて、おお!!ってなった。
未来の話に繋がってる、繋がってると。
こういうもともとあったネタと繋げてもらえるとより一層楽しめますし、気がついた人だけがテンションあげる感じとかあざとくて嫌いじゃないです。
エマとブンリンダが切なかった。
正確にはこの二人が切なかったといくか、ああしか選べなかった彼らの人生が切なかったというべきなんだろうか?
映画上に出てくる彼らはすでに人格呼べるものが消えかかっていて、消えていたといってもいい、だから2人に感情移入はできなっかたが、ひたすらに海を目指す2人に、ただ自由に外に出ることもできなかった人生に涙がでた。
ワタシタチハイキル……
素子も言っていたが、彼らのとった方法が”生きる”ということなんだろうか?
それは生きてると言えるんだろうか?
攻殻はどの誰が作った攻殻であっても、こういう攻殻としての普遍的なテーマがきっかり物語の根底に織り込まれているからどれも”攻殻”として見れるんだなぁとぞくっとした。
ほんといい脚本ありがとうございます。
そして個人的には今回の演出すきだったなぁ。
すごく考えてのこのカットの見せ方だよね?と何か所か思うところがあって、すごいなぁと思った。
・・・・・ここからは声優腐トーク。
とりあえず真綾ちゃんはすげーは。
この人の才能はんぱないです。知ってるけど。
1~4通して違和感覚えたのは1だけで、3・4についてはもう真綾ちゃんの声が”素子”に書き換わっていた。
TVシリーズ、他劇場と違って、真綾ちゃんが声をあてる素子にはなんか”生活感”がある(笑)
3の時思ったけど、真綾ちゃんが演じる素子なら恋をしててもおかしくない。
普通の年頃の女性の一面があっておかしくないという感じ。
内容的にもそうだけど、ARISEの人間くさい素子好きだな、私。
でも真綾ちゃんだけでなく他の声優さんも4ではなんの違和感もなく聴けたし、見れた。
声フェチ、声優腐の私にとっては中の人を気にしないで、見れる作品は内容的にほんとすぐれてる作品だと思ってる。
それくらい内容とキャラと世界観などは一体化して、どこかには本当にあるかもしれない世界としてのリアルがあるアニメだから。(←なにいってんだ、お前って感じですね。すみません、うまく説明できないや)
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