第18話 「その執事、転送」

セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。
ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされる


　第18話  「その執事、転送」


色んなとこに突っ込めますが、一番は『葬儀屋』でしょう！！
なんで普通に死神の図書館に居るのよ！！って思ったら、元死神かい！！と、そのぶっとび展開に乾いた笑いだよ。しかも、グレル調査の件は犯人こいつかよ！と（苦笑）。
あと、このご都合アイテム『デスブックマーク』ってなによ！しかも赤ペン修正できるって・・・・どんだけ無茶展開だよ。
なんで引退したくせに管理官クラス以上の者しか持てないソレ持ってるわけ？引退してアイテムは持ってていいのかよ。ならその大鎌も持ってるのか？ん？とりあえず、死神は変態ということか？（笑）

今週のせばすちゃん
・私の坊ちゃん
やたら耳に残るセバスチャンの相変わらず無駄なくらいのエロヴォイス（笑）。もう、うっとり囁くさまがねぇ～。なんだかんだ言っても、君、坊ちゃんのことめっさ好きやん！！
・私の魂・・・・・私の・・坊ちゃん。
そのうっとりぶりに爆笑した私は悪くない！・・よね？そして先週ｊから何度「私の坊ちゃん」言いました？
色々活躍してくださいましたが、印象はこのエロヴォイスしか残ってないですよ（苦笑）。


今週のぼっちゃん
・い・・・や、だ。
　・・・・・・・それはボクの憎しみとは関係ない！・・・・愛してるよお母様。だから苦しかった・・・痛かったんだよ。僕には憎しみしか残らなかった。・・・・憎しみを捨てたらあの日からの僕は存在しないことになる・・・・僕は、失わない・・・僕は失わない！この憎しみを、失わないっ！！

しかし、今週の坊ちゃんはよく頑張りました。自力で天使の甘い誘惑から戻ってきたのは、セバスチャンでなくても『おおっ！』と思ったはず。両親と自分の気持ちは別物だと言い切った坊ちゃんに拍手！

・約束だ、持って行け！（ぎゅッ）
実はちょっと恐がっている坊ちゃんも最高でしたよ！

あとは真綾ちゃんの声がかいを増すごとに『シエル』になってます（私の中では）。いままで少年声・・・特の女性の少年声には、まったく興味ナッシングでしたが、シエルはいいです。

ああ、どうでもいいですが、本当に聖歌隊のコスチュームは犯罪です！坊ちゃんがきるとワンピースだし（笑）

アンジェラは間違いなく生きてるでしょうから、またでてくるんだろうなぁ・・・・・・

そういえば、先週からOPカットがガラリと変わりましたね。
曲はあのままなんでしょうか？歌詞は違いますけど。