桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

萩尾望都SF原画展

2016-06-01 | 旅行記

 

モー様の原画展見たさに吉祥寺まで行ってきたよー。
吉祥寺ひっさしぶり~
私は吉祥寺のこちゃっとした感じがけっこう好きです。
新宿からけっこうすぐだったのね
かなり前に行ったきりで遠いイメージでしたがそうでもなかった。

武蔵野市立吉祥寺美術館ってどこ?って思ったらなんかデパートの中にあってびっくりしたwマジか。
んで狭かった(苦笑)
まぁ、入場料100円(←3度見したよ)だし…うん……
狭いが人はけっこう入っていたので、見るのちょっと大変でした。
SF原画展だったので、ポーやトーマがないからそれでも人ごみはマシだったかな
ただ来てる年代が姉さま方なので、年季の入ったファン&オタク
懐かしいという声が飛び交ってました
あとちょっと個人的にはうざいわ~と思ったが解説やらうんちくをやたら垂れ流してなかなか絵の前から動かないお姉さんがたかな。
「ここはさ、手塚先生の影響のコマ」とかってしたり顔で説明してたりして…きみ何者なの?!
気持ちはわからんでもないが、いいからそういうのはパンフかってカフェ入って友人と熱く語りあってくれと内心思いまくった私がいたとかいないとか…

原画自体は懐かしいものばかりで、読み返したくなりました。
あと原画見て思ったのは、モー様はやはり「漫画家」だなーと。
てか私はモー様のカラ―原稿に萌えない。
カラ―原稿が半数以上だった気がしますが、正直なことを言えば私はモー様の色使いがあまり好きではなく、ふ~んって感じです。
ところがこれが白黒や漫画となると「ふわ~~~!!ふわ~~~!!!!」ってなります。
なんだろこれ?
モー様の描き出す”曲線”がたまらなく好きなんだと今回自覚しました。
髪の毛や空気や空間……曲線が本当に美しく、その曲線が世界を、宇宙を、感情を表現する
見る者を引き込む力 …ほんと大好きですわ!

 



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