桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

地球へ・・・#22

2007-09-08 | アニメ感想
今回は前話とのかぶり部分が多いです。
前話の終わりと同じ映像より前に進んでくれ!見てることを前提にサクサク行っちゃて下さい・・・と個人的にはお願いしたい。

やろう、ゆるさねぇ

トォニィのがらのわる~い感じからスタート。

暮れる命

木星上空のミュウ収容所の人々をたてに取られるが、地球へ進軍を決定するジョミー。
ここで引くわけにはいかないというジョミーに対して、仲間は見捨てられないという老師。
・・・・つうか、この老師なんて、わがままなんだ。
ジョミーがナスカによれば「地球、地球」せかすし、ここで人質をとって地球へ進軍できなくなっても、あとで文句ゴーゴーなんだろうな。
嫌悪してますが、目先の感情で動かされるあんたが一番『人間くさい』って。

決して引かないジョミーの強い瞳に惚れ惚れ

心で血を流し続けるジョミーの痛みを取り除いてあげたいと願い、そのために戦い続けるトォニィ・・・・・・・
しかし、ジョミーの本当の痛みを半分しか理解できてないぞトォニィ。残念。
ハーレーのほうが、理解度高しだ。
でもマツカのことで、少しは理解度が上がるか?

アルテナを殺された怒りからキース暗殺を決心するトォニィ。
だが、あと一歩のとこでマツカに邪魔され暗殺は失敗してしまう。
キースを助ける為、覚醒するマツカ。

僕が死んでも悲しんでくれますか?

サムが死に一人で悲しみを抱え込むキースを心配するマツカ。
悲しみのキースの心に触れ、キースのピアスの血がサムのものだと知る。
そして、その深い愛情に、化け物と言われながらもキースについてきてよかったと心から思うマツカ。(感動シーンなのだが、やはりMだな・・・・と思ってしまう。)
だからこそ、自分の身を挺してまで、半分ふっとばされても・・・・魂さえかけてキースを助ける。

悲しんでくれた。

息を返したキースは、自分の魂を引き戻してくれたのがマツカだと知り、すぐにマツカを確認するが、そこには最後の力を使いきったマツカが自分のために悲しむキースに満足し死んでいた。
最後にマツカの目から涙が伝うシーンに思わず
あと副官が「・・・ばかやろう」と呟くとことか
副官が「戻ってください・・・・戻ってください・・・・・・・・」と心臓マッサージをやめないシーンとかもよかった。
正直、けっこう邪険にされてるけど、そんなにキースLOVEかと思うとちょっと笑えたけど・・・・いいシーンなのに不謹慎な私です。はは。

ちょっと戻って、キースがトォニィと戦っているころ、特別仕様の老師の船が収容所の人たちを助けに向かう。
なにが、キャプテンだ!格好つけてる場合かジジィ!!と激しく突っ込んだ私ですが、ソレは置いておいて・・・・・・・
その頃キース陣営で副官と艦長がいい争い。
副官がかなりの劣勢(苦笑)・・・ていうか歯も立たない感じ。性格の悪さが違いすぎるよ(笑)。

私が責任をとる

・・・・・て、私でもあんたでどんな責任とれるの?て思っちゃった。
ここで失敗した時点であんたの人生おわりでしょ?と内心から口突っ込み。
しかし、意外と熱血な感じのところが彼の可愛いとこなのか?!

キースの暗殺は失敗するものの、トォニィの騒ぎで収容所の人々は助かる。
母艦に帰還するトォニィは初めて仲間を殺したことに、ひどくショックを受けていた。
乗り切れるかトォニィ!
そして『人間』でも『ミュウ』でもあるジョミーはその痛みを飲み込んで戦ってるんだぞ。ちょっとは理解が高まったか、トォニィ?

次週はついにジョミーが地球へ降り立ちます。
原作のトォニィの暗殺ネタも終わってしまったし、地球に降り立ってからどう展開されるか非常に楽しみです


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