桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

LIMIT of LOVE 海猿

2006-06-11 | トッキュー

やっと、行って来ました

海保LOVE

映画よかっです。
もう一回は行きたいし、間違いなくDVD(多分でるだろう)特典付き版を買うよ私は


こっからは、ネタバレバレ、毒吐きしてますから、御注意してください。

感想。「面白かった」
もう、時任さんが、時任さんが素敵
から続いて、やっぱり主人公ではなく、桜の焦点はここ。
時任さん見たさに、もう一回は行くでしょう。
時任さん(下川さん)の髪が伸び、セットされていたのが「ああ、もう霞ヶ関の人間なのねぇ」と淋しい気持ちにさせられたのですが、パンフの中で時任さん自身もそのことを感じた通りの意図があってやっていた、と言われてました。
本当、ちょっといじっただけなのに、『エリート公務員』に見えるのがすごい。
惚れ直し

ずるいことに、今回は映画を見る前にサイト、ブログめぐりをし予習済みで見に行きました。
私的には、問題なし。
最後は助かるとわかっていても、ドキドキ、ハラハラ、ハンカチを握り締めて鑑賞。
予習のおかげで、細部までチェック。
予習してなかったら、ハラハラして見逃してしまったシーンもあったと思うので、予習して正解。

トッキューFANとして見逃せなかったのは、山路さん。
・・・・・そりゃ、ないよ。
知ってたけど、出番ちょっとしかないのは知ってたけど・・・・・・本当にちょっとで涙
だって、最速で隊長に昇りつめた男だよ。
田甚を超えた男だよ(笑)
主人公の元同僚だよ。
もうちょっと扱いでかくてもよいんでない?
意味不明な「鹿児島テレビ報道局員」とかのシーンより、そっち増やしてくれ。最後まで「鹿児島テレビ報道局員」の出番の意味わかんないんですけど・・・・
え?必要なのあの子?何の為に?彼女の最後の「報道やっててよかった」の一言の為に?
ーいらない。
津田の一言も私的にはいらない。

映画はすごく面白いのに、ところ、ところで『がくー』て気持ちにさせられたのも本当。いや、面白いからこそ、余計な一言が癪に障りました。
せっかく映像で語っていることを、なんでわざわざ言葉するのかなぁと思ってしまいました。もったいない。
言葉にしなくても伝わる想いを中途半端な演技で台無しにされるより、言わないでくれぇぇぇ今このシーン見てる人のほとんどは同じ気持ちだろうから、充分映像だけで伝わってるから・・・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」一部心の中で泣いて見ました。
実際は『うるっ』ときたシーンはあったものの泣くにはいたらず。
しかし、両方からすすり泣きの声は上がってました。いいシーンはあるんで、泣ける方は泣けるらしいので、いちをハンカチ、ちり紙は持参下さい。

矢越さん、大塚さんの演技がこれまた、よくて。矢越さんのだめっぷりが、いい味でした。見てて「絶対!こういう事言う身勝手なおじさんいる!いる!」てすごい、思っちゃった。

予告などでもおなじみのプロポーズシーン。
女の子ならされて見たい、究極のプロポーズでないですか?(私はされてみたい)
しかも、あの現場にいた全、海上保安官が証人(爆)
絶対離婚不可(笑)。
きっと語り草になるんだよ、アレは。仙崎は何年もあのねたでからかわれることでしょう。幸せな悩みだね。

好きなシーン。

1、仙崎外にいる仲間たちがどんな想いでこの船を見ているか、俺にはわかります」

2、「俺たちはバディだ」・・・吉岡との信頼関係。すごく怖がっていながらも、この一言で吉岡が覚悟を決める。たまらなくかっこよかった。

3、「仙崎。仙崎!仙崎!!仙崎ぃぃぃ!!・・・・・時任さん(下川)が連呼するシーン。基本的に冷静な下川さんの叫びだけに、仲間を信じる熱い想いが伝わってきて、胸に来た。

4、ファンネルスペースから梯子を上って表にでると言う仙崎の行動を「無理だと」心配する、対策本部でついに本部長(美木)が我慢できず叫ぶシーン。・・・・・予習で本部長も潜水士だった事を知っていたので、感動した。ずっと、本部長として気持ちを押し殺してきたのね
トッキューのけいこタンの言葉を思い出しました。
「私達はトッキューを信頼しています。トッキューが”行く”と言えば、私達は”じゃあ大丈夫だ”と思います」

5、下川「一緒に空を見よう」・・・・・・・・時任さんかっちょえええええご本人はかなり恥ずかしかったらしいですが、最後に全員で空を見上げる事ができて、感動のフィナーレに向けての重要な台詞。
鑑賞中、ドキドキする希望が薄れてしまいそうなシーンでは、この台詞が何度も浮かびました。



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