桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
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宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 2回目

2013-09-06 | アニメ感想

2回目なので、少し落ち着いて見れました(苦笑)
とりあえず、1回目のようにOPから泣くということはなかったです。

そういえば一度も書いてない気がしますが、OPの土砂に埋もれているヤマトが発進するカットが大好きです。
あれは昔のヤマトの発進シーンですよね?
昔のをそのまま使っているのか、描き直ししたのかわかりませんが、とりあえず昔のヤマトへのオマージュですよね!
あれだけで滾れます。

1回目の感想で、書き漏れてましたが、なんでユリーシャはあんなに雪が好きなんでしょう?(笑)
なつき方がおかしくないですか?
しかも雪限定で位置感知できる意味がわからないのですが?
デブリだらけの宇宙空間で雪を見つけられたのも、ユリーシャのおかげなんでしょうか。でないとあの中で雪の発見は不可能ですよね。
そして、発見、救出後の帰り道はどうしたんでしょう(笑)
ゼロは2人乗りですよね?雪は古代の膝の上ですか?それとも後ろでユリーシャといちゃいちゃですか?(笑)

ゼロといえば、「飛べ、ゼロ!!」だっけ?
古代くんが熱過ぎて、要所要所で爆笑しそうでした。すみません。
「ゆ~~~~~き~~~~~~~」
の絶叫には、ごめん、ニヤニヤしながらも笑ってしまった。
しかし、すごい数の「雪」だが、そのたびに違う「雪」になっていたことにオノDの才能をみたよ。
しかも今、エルヴィン団長にはまりまくってる身としては、アレとコレの中の人同じかぁと思うと、改めてオノDすげーわと思った。ラジオではあほな子なんだけどね(苦笑)
雪と古代がクローズアップされて、中盤からはニヤニヤしっぱなしなんだけど、それで満足してあんまり
語ることはないなぁ。
ああ、そういえば雪さんが撃たれた時の古代くんのすがりっぷりが全部無線で聞かれてたねぇ…まぁ、あれお聞いてたら雪さんをお姫様だっこで現れてもみんなうけいれるよね。
でもさ、真琴ちゃんは雪が死んだのを知ってるのに、よくうけいれたよね

7章の中でどうしても納得いかないというか、ふに落ちないことがあって……
それはデスラーがセレステラを撃ったことに動揺してること。
う~ん…だって、そこまでデスラーの中でセレステラって大事な存在?
どう見てもそう見えないんだけど。
どっちかというとどうでもいいと思ってように思えるんですけど。
少なくとも、自分が第二バラレスに行く際、頭の片隅にもなかったよね?
スターシャ以外のことはどうでもいい感じの狂いっぷりだと思っていたのですが……
あれしきのことで、なんで動揺?
すごくデスラーらしくないなぁと思った。
納得いかんわ~

そうそう、スターシャはもう完全にむかつきキャラになりました(苦笑)
昔のスターシャ好きだったのになぁ
てか、あんなよれよれの守とどうにかなっちゃったあたりが……しかもなんか”好き”て感情より、孤独にさいなまれ過ぎて…感じがまた、人間くさくてなぁ
てかさ、どうしてイスカンダル人はみんな死に絶えてるんだろう?
んでさ、なにが酷いって、自分の妹間違える?
映像越しのはしょうがないとして、実物を目の前に他人と実の妹の見分けつかないって姉としてどうなの?
同じく妹2人いる姉としては、ちょっと信じられないんですけど。
こんな人に判断させていいのか、おい!と激しく突っ込むわ。

全然話かわりますが、
ヒス副総統が、いきなりちゃんとした政治家として目覚め、「デスラー!!!!」と血走った目で叫ぶシーン好きです。笑えるけど(笑)
いきなり善人になってヒルデちゃん助けたりね。
日本人らしく、そんな人情もの嫌いじゃないです。

ところで、どうして沖田艦長は、ガミラスの総統府に突っ込んだんでしょう?
ガミラスとはたたかわないようなことを言っていたと思うんですが、やっぱろ後顧の憂いは絶っておきたかったということでしょうか?
となれば白兵戦で狙っていたのはデスラーの確保?
作戦にずいぶん無茶があるのでは?
…このへんの意図がどうしても理解できない。
なんか、前後の展開のために無理した流れになってる気がしてしょうがないのですが……。

そういえば前回は滂沱の涙過ぎて、艦長が泣いてるシーンが見えてなかったんですが、今回はちゃんと見れました。
そしてやっぱり、そこから号泣。
もうダメだとわかりながら去ってゆく佐渡センセイのしょんぼり具合がまた涙と誘いました。

あとED。
正直、あの曲調で、ああいう歌い方ならナナ様でなくてもよかったんじゃない?
個人的に7章のEDの感じは好きです。
聞いてると色々思い出して、号泣になるくらいには好きです。
奥さんぽい曲だなぁと思ってみたり…
まぁ、私の嫌いなナナ様要素がなかったので、素直に聞けましたけど。


回収されないままの伏線もありますけど、話的にも色々つっこみは満載ですが、やっぱり

監督、ありがとう!!

なわけです。
全体的にはとてもよくまとまってると思います。
昔のTV,劇場シリーズのおいしいところを混ぜ、新しい味も加えよいものになったと思います。
なので、これで止めてくれと切実に願います。
変に調子のって、続きとかそういうのは本当勘弁。
これ以上は失敗フラグが。

どうでもいいですが、やっぱりドメルがかっこいいです!
さりげに漂うあの声の色っぽさに毎回ときめきます!


また、なにか思い出したらそっと感想書くかもです。



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